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■著者名でえらぶ: 清水一行  全19冊 
清水一行『一億円の死角』 経済・政治小説 一億円の死角 清水一行 500円(税込525円) この本の詳しい情報を表示する
”販売の神様”といわれる田部井彦太郎は、ダイドー自販を日本一の自動車販売会社に育て、名誉会長となっていたが、彼には大きな心痛があった。長男の圭司が乱発した15億円の手形回収のため宗島連合に渡す資金1億円が忽然と消えてしまったからだ。そのころ、トラック運転手の小島正吉は、銀座の歩道で1億円の札束を拾った……。記憶に新しい〈1億円事件〉に材を……【すべて読む】
清水一行『女相場師』 経済・政治小説 女相場師 清水一行 550円(税込578円) この本の詳しい情報を表示する
元ファッション・モデルの谷川千百里は池袋西口でバーを経営している。店には兜町関係者がよく集った。こんど儲けさせてやる――客が無造作に言った。初めて買わされた二つの銘柄で、千百里は儲けた。株なんて、こんなものかしら、と思った。そのうち、自分の買っている株に酔うようになった。一円でも値上りすると、強い響きが下半身に伝わって濡れてしまう――。独……【すべて読む】
清水一行『風の神様』 経済・政治小説 風の神様 清水一行 550円(税込578円) この本の詳しい情報を表示する
秋山正紀はバイク・小型車の販売会社〈シェイク〉の社長。バブル景気で競走馬を所有するまでになった。新たな馬を求めた北海道の牧場で、馬好きのOL矢崎ユカリと知り合う。積極的で肉感的なユカリは秋山の秘書兼愛人におさまり、秋山もユカリに溺れてゆく。さらに北海道で手に入れた馬がダービーを制し、秋山は絶頂の時代に酔う。だが、破滅はその栄光の輝きの中に……【すべて読む】
清水一行『風の骨』 ミステリー&サスペンス 風の骨 清水一行 550円(税込578円) この本の詳しい情報を表示する
昭和二十七年六月二日、大分県菅生村の駐在所が爆破された。目撃者の証言によると逮捕者は三名。しかし、警察は共産党員二名を逮捕し、もう一名は取り押えたが、逃げられたと発表した。折からのレッドパージで朝日新聞社を追い出され、豊後日日新聞社会部にあって中央マスコミヘの復帰を狙う記者・池島淳一は、消えた容疑者・秋草春雄の行方を追及するうち、事件その……【すべて読む】
清水一行『勧奨退職』 経済・政治小説 勧奨退職 清水一行 500円(税込525円) この本の詳しい情報を表示する
このまま置いておくと、周りの人にも迷惑で害になる―音響機器のトップメーカー、フロンティアの営業本部長付の相沢は、冷酷な勧奨退職を言い渡された。バブル崩壊で業績悪化にあわてた社長と副社長がとった合理化策だった。相沢は、切り捨てられる三十五人の名前をつかみ、団結して闘うことを決意、マスコミも利用して行動を開始した。が、退職期限の日、相沢は人事……【すべて読む】
清水一行『姦触時代』 経済・政治小説 姦触時代 清水一行 500円(税込525円) この本の詳しい情報を表示する
鍬原頼三は京王銀行中野支店の預金係副長。三十三歳、独身。身長一七九センチ、体重七九キロできわめて頑健なのだが、この冬のボーナス時期、少々憂鬱だった。預金獲得のノルマが全く消化できないのだ。そんな折り、かつて鍬原が担当していた団地の有閑夫人が集団で京王銀行の定期預金を解約したいとさわぎ出した。なんとか翻意させてほしいと応援を頼まれ……。行く……【すべて読む】
清水一行『こりねえ奴』 ミステリー&サスペンス こりねえ奴 清水一行 550円(税込578円) この本の詳しい情報を表示する
43歳の税理士、竹中隆一は24歳のとき、勤め先の竹中税理士の出戻り娘、頼子をものにし、税理士の資格をとることを条件に竹中家の婿に入り込んだ。もっとも女癖の悪いのは直らない。手を出した銀座の女、紀子の義兄と称する不動産屋の立石宏に手形の裏書を頼まれた。手形は暴力団の手におち、一億七千万を巻き上げられ、事務所も乗っ取られることに。そこに持ち込……【すべて読む】
清水一行『最高機密』 経済・政治小説 最高機密 清水一行 750円(税込788円) この本の詳しい情報を表示する
総合電機メーカー武蔵電機製作所の新課長・立川範夫は、取引先の営業部長・矢野晶一と帰宅の途中、ライトを消した車に襲われた。矢野ははねられて死亡するが、夫の変死を知らされた矢野の妻・恵子は何ら動じないのだ……。立川には他人の恨みを買う覚えは全くないのだが、飼犬が毒殺され、かつての仲間が死体で発見される!? 大企業の若きエリートの周辺で続発する……【すべて読む】
清水一行『最終名義人』 経済・政治小説 最終名義人 清水一行 550円(税込578円) この本の詳しい情報を表示する
七億五千万円で売却したはずの土地だったが、手許に残ったのは、たったの二百四十九万円!!なぜこんなことに? 伏見経済大学事務局次長の町田真之は、アメリカの大学で運命的な出会いをした混血美女のケイ・フレミングの父親・福島秀佳に軽井沢の土地の処分を依頼されたのだ。町田は、教え子から不動産業者の木戸を紹介されたのだが……。金に群らがる男たちの騙し……【すべて読む】
清水一行『時効成立〈全完結〉』 ミステリー&サスペンス 時効成立〈全完結〉 清水一行 550円(税込578円) この本の詳しい情報を表示する
昭和43年12月10日、強窃盗犯罪史上最高額の事件が起った――府中3億円強奪事件。警察官を装い、白バイに乗った若い男が、府中刑務所裏でボーナスを積んだ現金輸送車を止め、まんまと強奪したのだ。1年間に投入した捜査員延べ7万人。調べた容疑者1万2300人。多くの遺留品を残しながら、ついに犯人が挙がらないまま時効が成立した……。犯人に最も迫った……【すべて読む】
清水一行『首位戦争』 経済・政治小説 首位戦争 清水一行 550円(税込578円) この本の詳しい情報を表示する
二輪車業界トップの恩田モータースとの乱売合戦で、ニッポン発動機は歴史的な敗北を喫し、屈辱的な謝罪まで負わされた。グループの総帥榊原の意を受けて、全社挙げての増産態勢を敷き、あと一歩まで恩田を追い詰めながら、圧倒的な底力を持つ恩田の大反撃に屈したのだった。だが、なぜ両者は、そこまで争わなければならなかったのか。宿怨の伏線は、榊原と恩田の若き……【すべて読む】
清水一行『血の河』 経済・政治小説 血の河 清水一行 550円(税込578円) この本の詳しい情報を表示する
カタヤマ工業。かつては『片山組』という土木建築請負業だったが、いまでは年間売上額約二千億円、業界大手五社につぐ巨大ゼネコンだ。創始者の片山市郎が健康を害すると、弟の弥助は経営の実権を握ろうと、様々な画策に動いた。片山家の婿養子である馬場浩はT大卒のエリートで、もともとは市郎が鉄道省の仕事をとろうとして結びついた関係だった。が、徐々に実力を……【すべて読む】
清水一行『毒煙都市』 経済・政治小説 毒煙都市 清水一行 500円(税込525円) この本の詳しい情報を表示する
昭和十二年、西九州の工業都市M市で、中央財閥系の染料工場が爆発事故を起こした。異臭を放つ黄色い噴煙が市を覆い、やがて疫病に似た症状の患者が続出。M市は完全に機能麻痺に陥った。内務省・軍部の調査団はこの病気を赤痢と断定、不完全な上水道設備が汚染源であると指摘した。だが、M市水道課長・中西公平はこの見解に鋭く対立、ひとり敢然と立ち向かった。軍……【すべて読む】
清水一行『ふてえ奴〈上〉 無我夢中の巻』 経済・政治小説 ふてえ奴〈上〉 無我夢中の巻 清水一行 550円(税込578円) この本の詳しい情報を表示する
時は明治、金沢三馬村一の貧農の伜・高原陽平が立身の志をいだき、汽車を乗りついで新東京へやってきた。十八歳の陽平を将来の大物たれと上京を促したのは同郷の紳士、実は詐欺師の五辰だったが、陽平を待っていたのは波乱にみちた人々との出会いと妖しい女たち。電柱たて工事、演歌師、人力俥夫、吉原病院づとめ、火薬原料工場主と、明治新東京の風俗を背景に自らの……【すべて読む】
清水一行『ふてえ奴〈下〉 男・挑戦の巻』 経済・政治小説 ふてえ奴〈下〉 男・挑戦の巻 清水一行 550円(税込578円) この本の詳しい情報を表示する
立身を夢見て上京した神童高原陽平、苦闘の末に城北大学理学部へ入学。一日も早く地についた生活を送りたいと、うどんをすすり、人力車を引きながら薬剤師の資格も手に入れた。ところが、石鹸工場の放火事件をきっかけに思わぬ金儲け、開運の陽平、どっかり下町に腰を据えた。だが、関東大震災は運命を一変させた。愛妻の死、弟の惨殺事件――やがて昭和にいたる激動……【すべて読む】
清水一行『不敵な男(上)』 経済・政治小説 不敵な男(上) 清水一行 550円(税込578円) この本の詳しい情報を表示する
静岡の貧乏小作人の次男坊石川豊太は、近郷近在に知れ渡った神童。職業軍人の途を夢見るが、家庭の事情で断念。某日、山羊に大切な所を蹴られてから美事なお宝の持ち主となる。以来、豊太の人生はその節目節目にこのお宝が運を開くことになる。苦学して司法試験にパスし、弁護士の道を歩むが、金融会社の倒産事件を扱って経済のカラクリを知り、いよいよ金儲けに邁進……【すべて読む】
清水一行『不敵な男(下)』 経済・政治小説 不敵な男(下) 清水一行 550円(税込578円) この本の詳しい情報を表示する
弁護士から、いまでは押しも押されぬ青年事業家に転身した石川豊太。司法界の実力者柏本悦太郎の娘珠美と強引に結婚した後は、『陣笠不動産』なる会社をデッチあげて銀座にバー・ビルを次々に建設。賃貸業をはじめとして、手を染めた事業はおもしろいように成功する強運。それにつれて、例のお宝も大活躍。ついには『陣笠コンツェルン』を築こうと雄大な野心まで抱く……【すべて読む】
清水一行『迷路』 ミステリー&サスペンス 迷路 清水一行 550円(税込578円) この本の詳しい情報を表示する
フェアレディZを乗り回した身代金目的の女性連続誘拐殺人事件の判決は、塩月智恵子については死刑、一方、共謀共同正犯と目された三谷忠には無罪の判決がくだった。智恵子は、雪に閉ざされる陰鬱な郷里の富山を抜け出してから出会った最初の男、仲井との関係がうまくいかなくなっていた。すがるように三谷の積極さにひかれていったのだが、その三谷には妻がいること……【すべて読む】
清水一行『燃え盡きる』 経済・政治小説 燃え盡きる 清水一行 500円(税込525円) この本の詳しい情報を表示する
三菱重工業社長に就任して二年半、牧田與一郎は硬直的な企業体質を野生味あふれる柔軟なものにかえ、日本経済の推進力となるべく、精力的な企業戦略を試みていた。だが、持病の糖尿病と腰痛に悩まされ、株主総会を一週間後ににかえて昏睡、緊急入院した。自分は癌なのか? かねてからの疑念が再び頭をよぎったが……。念願の中国市場参入を画策しながら、志なかばに……【すべて読む】

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