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| 彫辰捕物帖(一) | 梶山季之 | 500円(税込525円) |
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| 江戸で評判の刺青師・彫辰。刺青中の女客の痛みを痛みを和らげるため自らの肉針を使うその秘術に、料亭〈湖月〉の女将・お竜もすっかり虜に。そんなある日、岡っ引の三星屋喜蔵が奇妙な殺人事件の話を持ち込んできた。仏具商〈金竜堂〉の出戻り娘・加代が離れで変死したという。五体に傷はなく、しかも密室状態だった。困惑する喜蔵を尻目に、彫辰は鮮やかな推理を展……【すべて読む】 | ||||||||||
| 彫辰捕物帖(二) | 梶山季之 | 500円(税込525円) |
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| 刺青中の女客の痛みを和らげるため自らの肉針を使う秘術で評判の刺青師・彫辰。その彫辰のもとにまたまた難問が持ち込まれた。江戸家老夙川半左衛門の息子誉之助が真弓という妻を迎えたが、誉之助が陰茎短小のため夜の営みができない。何とか陰茎を大きくしてほしいというのだ。彫辰は知恵を絞って荒療治を施すが、新妻は間もなく死体で発見。彫辰に嫌疑が……(「蜂……【すべて読む】 | ||||||||||
| 彫辰捕物帖(三) | 梶山季之 | 500円(税込525円) |
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| 江戸中期、旗本の脇坂兵庫は三十一歳の若さで不能になった。側室である海産物問屋久慈屋助兵衛の娘佐根に夜毎迫られたためである。佐根は兵庫の子を産んで正室の座につこうと狙っていたのだ。一方、助兵衛は後妻お露に江戸で評判の彫辰に刺青を彫ってもらおうとしたことから、彫辰秘伝のしびれ薬を知る。これさえあれば兵庫も大丈夫と娘の佐根に教えるが……(「正室……【すべて読む】 | ||||||||||
| 彫辰捕物帖(四) | 梶山季之 | 500円(税込525円) |
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| 和蘭陀通商使節の一員である医師のアダムズ・ルクセンドルフは、長崎で刺青を見てその虜になり、江戸で評判の彫物師辰之助をたずね、執拗に弟子入りを頼んだ。彫辰は辟易したが、ある日、刺青の実地検分を許可した。だが、アダムズはそこへやって来た通弁の水野権平次からの急用を受けてその場を立ち去った。そして数日後、アダムズは失踪した……(「アダムズの失踪……【すべて読む】 | ||||||||||
| 彫辰捕物帖(五) | 梶山季之 | 500円(税込525円) |
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| 谷中の小さな比丘尼寺が五百両という破格の富くじを売り出して江戸中を沸かせていた。当時の比丘尼寺は私娼窟のようなもので、その寺には刺青をした四人の美しい比丘尼がいるというので彫辰は乗り込んだ。そこで竹寿尼という尼を寺から抜け出させ自分の長屋に引き取る羽目になる。ところが、富くじの抽せんの二日後、寺の二人の比丘尼が死体で発見された……(「富く……【すべて読む】 | ||||||||||
| 彫辰捕物帖(六) | 梶山季之 | 500円(税込525円) |
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| 江戸中期、中川因幡守の仲間と夜鷹が交媾中、何者かに槍で突き殺されるという事件があった。江戸で評判の彫師・辰之助は事件後、仕事の依頼を受けてその屋敷へ連れて行かれ、因幡守の一人娘妙から、腰元の豊に不義密通の罪として刺青をして欲しいと頼まれる。彫辰は痛めつけると見せかけて、得意の肉針で豊を狂喜させる……。(「妙姫の謎」)。他三編を収めた傑作時……【すべて読む】 | ||||||||||
| 色の道教えます | 五味康祐 | 550円(税込578円) |
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| 老中の書面を携えて無刻飛脚が勢州薦野藩へ走った。東海道五十三次を六十時間で繋ぐという無刻。その二人組の一人が江戸娘お衿(きん)、晒木綿で胸を締め上げ男装したお侠(きゃん)の姿を一目見ようと評判を呼んだ。だが薦野へ飛んだお衿らを刺客が追った。書面は、藩主弱年のため世子なく、そのための閨房の秘策を伝授したものであったという。裏長屋の先生月瀬右……【すべて読む】 | ||||||||||
| 如月剣士(上) | 五味康祐 | 550円(税込578円) |
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| 紀伊藩主・吉宗が八代将軍職を継いだ。だが、六代将軍・家宣が尾張家のために遺したという御墨附を手に入れ、吉宗の失政を画策する尾張藩の強硬派津田兵部の宿怨は深い。大岡越前守は怪盗五ツ目小僧を密偵に尾張藩の野望を阻止せんと秘策を練る。また、播州三日月城主・森安芸守は吉宗方の密命を帯びて江戸へ。一方、江戸下谷に道場を構える元紀州藩士・立花隼人正は……【すべて読む】 | ||||||||||
| 如月剣士(下) | 五味康祐 | 550円(税込578円) |
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| 将軍職継承問題に端を発した尾張藩津田兵部らの陰謀は熾烈をきわめた。老中水野和泉守らは奸商備前屋と天下擾乱の密議を重ねる。陰謀渦巻く大江戸の武家屋敷街には辻斬が横行。無頼の剣士高田左近は片腕ながら剣の達人。五ツ目小僧と共に不穏な状勢一掃に立上る。その頃、大名屋敷に謎の剣士が出没、片眼にかけた刀の鍔の眼帯には「如月之剣」と刻まれていた。金象嵌……【すべて読む】 | ||||||||||
| 剣には花を(上) | 五味康祐 | 550円(税込578円) |
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| なぜか、微醺をおびて巷を徘徊する染は、故あって切腹した旗本・牧下頼母のお内儀。その侠気と美しさで評判の女だ。北辰一刀流・千葉周作の門下で剣一筋、修行の日々をすごす山岡鉄太郎は、染をめぐる奇妙な事件に巻き込まれ、刀を振う羽目になった。風雲の幕末。江戸を背景に、怪剣士、謎の砂文字の女、そして浮世絵師がいり乱れ……。豪放にして赤心の人、剣聖・山……【すべて読む】 | ||||||||||
| 剣には花を(下) | 五味康祐 | 550円(税込578円) |
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| 妖しき美女を描いた絢爛たる浮世絵と引き換えに、外国からの新兵器を買い求めんとする幕府側と、神道無念流・斎藤弥九郎門の塾頭・桂小五郎ら勤皇派との闇の闘いはますます熾烈をきわめていった。謎の名剣士・秦勝三郎、さらには槍術日本一と称される高橋泥舟も加わって、山岡鉄太郎と染の周辺は、にわかにあわただしくなって……。幕末の江戸を舞台に繰りひろげられ……【すべて読む】 | ||||||||||
| 剣法秘伝 | 五味康祐 | 700円(税込735円) |
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| 三代将軍家光の頃、江戸では親陰流、無明流が覇を競っていた。将軍家指南役、新陰流柳生但馬守宗矩は、無明流の声望高きを怖れ、無明流四天王の謀殺をはかった。三人までは仕留めたが、神月悪源太のみは残った。宗矩は更に刺客を放つが、ことごとく撃退される。ついに旅に出ていた嫡男十兵衛を呼び寄せ、無明流道場へと送り込んだ……(「殺人鬼」)。剣に命を賭けた……【すべて読む】 | ||||||||||
| 人斬り彦斎 「斬るな彦斎」改題 | 五味康祐 | 500円(税込525円) |
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| 元治元年(1864)夏、京・祇園の料亭に集った勤皇浪士の中に、小柄で色白、剃髪頭の物静かな男がいた。河上彦斎―近藤勇、中村半次郎と並び恐れられた剣客だ。この夜の会合で、《佐久間象山を暗殺すべし》と彦斎は自ら決していた。宴がひけての帰途、彦斎は若い芸妓に声をかけられ、妓の自宅に誘われる。そこで彦斎は奇妙な依頼をうける……。巨匠の時代長篇。……【すべて読む】 | ||||||||||
| 風流使者(上) | 五味康祐 | 550円(税込578円) |
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| 頃は天保。甲府に入った男たちがいる。戸田流宗家の老武者・藤木道満。武者修行中の島田虎之助。白面の貴公子・本多左近。なぜか道満は仙台黄門と呼ばれ、助さん、格さんという二人の壮漢を従えている。黄門一行が絹商人和泉屋に逗留中、当の和泉屋が斬り殺された。城下には白覆面の剣士の仕業という噂が流れ、道満一行の姿が消えた。この騒乱に島田虎之助も巻き込ま……【すべて読む】 | ||||||||||
| 風流使者(下) | 五味康祐 | 550円(税込578円) |
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| 江戸を目指す島田虎之助の心中には和泉屋の無残な姿があった。犯人と噂された白覆面の剣士は本多左近か? 仙台黄門か? そもそも黄門を名乗って諸国を廻遊する老武芸者・藤木道満の目的は何か。謎は深まり、道満の野望を秘めた密書をめぐって人斬り勘斎が疾駆し、芸妓竹千代が舞う。東海道を往く道満の前に立ちはだかる風流使者とは……。時代の夜明けを前に散って……【すべて読む】 | ||||||||||
| 二人の武蔵(上) | 五味康祐 | 550円(税込578円) |
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| 武辺に生きる奥義を「五輪書」に託し、巷説、幾多の決闘譚を生んだ剣豪・二天宮本武蔵。真筆の襖絵は今日も墨痕鮮やかだが、その生涯に謎は多い。足利将軍家指南・吉岡憲法を蓮台野に屠り、洛東一乗寺村下り松で吉岡一門の挑戦を一蹴した“武蔵”像に、二つの若き影が重なる。播州浪人・岡本武蔵、作州浪人・平田武蔵。二人の剣客の交錯するところ、“武蔵”の足跡が……【すべて読む】 | ||||||||||
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