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| 無宿人 御子神の丈吉3 | 笹沢左保 | 500円(税込525円) |
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| 丈吉は、上州富岡の宿での争いで救ってやった渡世人・佐平から、耳よりな話を聞き付けた。関八州と信州の親分衆が集まり、国定忠治のために大掛かりな賭場を開帳するというのだ。これで、さんざなぶられた末に赤子もろとも惨殺された恋女房の仇の片割れに出会える! しかし、勇躍、仇を打とうとしたのも束の間、同じく忠治を狙う佐平のタレコミで、賭場は取方に急襲……【すべて読む】 | ||||||||||
| 無宿人 御子神の丈吉4 | 笹沢左保 | 500円(税込525円) |
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| 恋女房とがんぜない愛息を奪った男、細工師という堅気の暮しを捨てさせた男、あの憎い国定忠治は何処だ? 道中とんだ濡れ衣で深傷を負いながらも、やっとのことで忠治に巡り合った丈吉は、思いがけないことを聞かされる、村井の伝八が忠治になりすまして当人も迷惑しているというのだ。ニセ忠治を太田の宿に追う丈吉だが、そこにはとんでもないどんでん返しが待って……【すべて読む】 | ||||||||||
| 疫病神捕物帳 降って来た赤ン坊 | 笹沢左保 | 500円(税込525円) |
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| 伝九郎頭巾と聞いただけで、呑太は全身の血が熱くなる。どんな悪人であろうと、それなりの節度がなければならない。それが、この伝九郎頭巾と俗称される盗賊は、押し込み、追い剥ぎ、幼児殺しとその場の思い付きで凶行に及ぶのだ。必死に捜査を続ける呑太の前に、船頭が赤ン坊を抱えて飛び込んできた。(表題作)疫病神と恐れられる男の怒りが炸裂する痛快捕物。巨匠……【すべて読む】 | ||||||||||
| 疫病神捕物帳 | 笹沢左保 | 500円(税込525円) |
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| 呑太の元に殺しの報が届いた。高利の金貸しが刺し殺されたという。五人の手先たちを駆使した聞き込みの結果、呑太にとって大恩ある岡っ引・銀造の孫娘の名が挙がった。衆人にはその冷酷かつ非常なお調べのためか“疫病神”と忌み嫌われる呑太だが、今は亡き銀造にだけは義理を欠いたことはない。恩人の孫娘――鬼の如き呑太の眼が光を増す(人を信じない男)。名匠渾……【すべて読む】 | ||||||||||
| 悪の絵草紙 | 多岐川 恭 | 500円(税込525円) |
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| 老旗本の囲われ者であだっぽい年増のお町、旗本の小姓で稚児上りの桃之助、浪人出身のならず者の甲吉、袋物を商う老舗の当主・鳴海屋市兵衛。こんな面々が夜毎、江戸の巷を徘徊し、奸計と色仕掛けで悪徳商人の富を奪ってゆく。手始めは日本橋の呉服屋・米沢屋だ。桃之助が旗本の長男、お町が御殿女中という趣向で乗込んだ一行を、上客と見て丁重にもてなす米沢屋へ白……【すべて読む】 | ||||||||||
| 江戸悪人帖 | 多岐川 恭 | 500円(税込525円) |
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| 日本橋の川っぷちで腕利きの浪人・大池が斬殺された。ついで情婦の芸者千代次ことおしのも刺されて傷を負う。大池は、おしのを譲ろうと話をもちかけ相当の金品を騙しとっていたようだ。岡っ引の卯之吉は人相見の青眼堂と共に大池殺しの下手人を突き止めようと、街の道場へ乗り込む。調べていくうち、おしのをひこうとした男たちが二人、謎の死を遂げていることを突き……【すべて読む】 | ||||||||||
| 江戸犯科帖 | 多岐川 恭 | 500円(税込525円) |
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| 両国の路上で、微禄の御家人が町人を斬り殺した! 連れていた家来の顔を笑われての無礼討ちだという。侍にはおとがめがないばかりか、出世までするという話だ。侍の同僚であり美人画の絵師でもある田部源四郎は、この一件は巧妙に仕組まれた人殺しではないかと疑い始める。案の定、無礼討ちにあった町人と関係のありそうな人物が身近にいて……。「無礼討ち」「密通……【すべて読む】 | ||||||||||
| お江戸探索御用 上〈迷路の巻〉 | 多岐川 恭 | 550円(税込578円) |
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| 事はこみいっている。日本橋玄冶店の万探索を生業とする佐太郎たちに、旗本・松平織部から、誘拐された十歳の養嗣子・伊織の探索依頼があったのだ。妻との間に子はないが、妾とは一子を生した。また織部の兄は廃嫡されたが、兄の子が成人のみぎりは家督譲渡の約があった。一方、妻はかつてさる旗本と密通し、これまた一子を生したと。何がどうなっているのか。これに……【すべて読む】 | ||||||||||
| お江戸探索御用 下〈悪道の巻〉 | 多岐川 恭 | 550円(税込578円) |
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| 養子、妾腹の子、兄の子、それに妻が密通して生した子――誘拐された養子の伊織をのぞけば、旗本の家督を狙う子が三人。関係者は数知れず。万探索を生業の佐太郎たちにも、事件の奥の奥はつかめない。なにしろ核心に近づくと、誰かが死体になるのだから。やがて佐太郎の稼業仲間の娘の身柄と交換に、事件渦中のある人物を殺せという脅迫が……。闇の向こうは、どんで……【すべて読む】 | ||||||||||
| 元禄葵秘聞(上) | 多岐川 恭 | 550円(税込578円) |
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| 僧・隆光の妄言から生類憐れみの令が出され、江戸にも退廃の影が落ちる五代将軍・綱吉の御代。柳生帯刀(たてわき)十七歳。武道指南役にして、市中安寧を託される監察も。夜毎、町人に変装して旗本の賭場に潜り込んでは情報の収集に当たる。綱吉の元御小姓が謀殺され、事件は幕閣中枢に巣くう側用人らに揉み消されてしまった。悪の根元は大奥か。即刻、帯刀は側妾の……【すべて読む】 | ||||||||||
| 元禄葵秘聞(下) | 多岐川 恭 | 550円(税込578円) |
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| 柳生家の若き嗣取り・帯刀(たてわき)の愛妾・若菜が入った大奥は、綱吉に嫡男なく、二派に分かれての権謀渦巻く伏魔殿。側室・お伝の方は娘を嫁がせた紀州びいき。一方の御台所は、綱吉の甥にあたる甲府宰相・綱豊支持派。若菜は御台所の命で綱豊に仕え、身辺警護にあたった。お伝の方の父は今を時めく側用人、権勢をほしいままに無頼の徒とも繋がる。帯刀の内偵の……【すべて読む】 | ||||||||||
| 五右衛門処刑 | 多岐川 恭 | 500円(税込525円) |
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| 三条河原の刑場で、油が煮えたつ大釜に投ぜられようとしているのは、大盗賊の石川五右衛門だった。高貴な女人との恋を得ようと内裏に忍び込み、彼女たちを辱めたもののうまくゆかず、失意にあった彼に、秀吉の暗殺とひきかえの任官話が持ちかけられた……。彼の胸中を知ってか知らずか、四人の男女が、いまそれぞれの思いを秘めて見つめていた。表題作他、己の価値観……【すべて読む】 | ||||||||||
| 女人用心帖(上) | 多岐川 恭 | 550円(税込578円) |
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| “女盗っ人”の風来坊・蜂太郎、今日も両国の雑踏で、武士に追われた若い女スリ・お蝶を助けたはいいが、荒れ寺に連れ込み、手籠めにして悦に入っている。その蜂太郎に奇妙な依頼人が現われた。一両やるから、さるお屋敷に忍び入り、奥方と密通しろというのだ。二つ返事で引受けはしたが、目隠しされ、駕籠で連れられて行った先に待ち受けていた事件は……。某藩お家……【すべて読む】 | ||||||||||
| 女人用心帖(下) | 多岐川 恭 | 550円(税込578円) |
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| さる高貴な奥方の寝所に、蜂太郎が忍んだことに端を発したお家騒動。荒れ寺に同居する乞食坊主の黄雲や女スリ・お蝶らと語らって探るほどに、その奥は闇の闇。英明な某藩主の傍らに悪企みする側用人一人。莫大な賂で娘を玉の輿に乗せようと画策する図太い商人一人。某藩の奥方に横恋慕、無理を押しても奥方を手に入れたい陰の大物一人。その真ん中に“女盗っ人”蜂太……【すべて読む】 | ||||||||||
| 紅屋お乱捕物秘帖 | 多岐川 恭 | 550円(税込578円) |
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| 浅草黒船町の小間物屋「紅屋」の女あるじお乱は、美人でお侠で艶っぽく、皆が振り返るほどの女っぷり。そんな美女が大の捕物好きときた。今日も馴染みの破れ寺に通っては、そこに住みつく、いわくありげな生臭坊主や虚無僧と、事件の推理に花を咲かす。寺に来てはなにかと憎まれ口をきく岡っ引の鎌吉親分も、彼女たちのおかげで大手柄の連続。お乱たちのからだをはっ……【すべて読む】 | ||||||||||
| 紅屋お乱捕物秘帖 心中くずし | 多岐川 恭 | 500円(税込525円) |
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| 理由ありの男と女の難事件にめっぽう強いのが、お乱姐さん。露草寺に住みつく住職、虚無僧と、若い二人の妹分とともに、岡っ引の鎌吉親分を助けての大活躍。不審な夫婦心中や、マムシを使った“責め”の末の妾殺し(?)などが、彼女たちの周りに次々と起こり――。お乱は、艶然とした美貌と持ち前の推理力で、事件にかかわる人々の嘘を見抜き、色と金でもつれにもつ……【すべて読む】 | ||||||||||
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