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| 剣光斜めに飛べば | 南條範夫 | 550円(税込578円) |
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| 新将軍の即位時に諸国査察を任務とする巡察使。だが泰平の続く中、贈賄・饗応に堕す彼らに代わって真正巡察使を名乗り悪を糾弾する紫右京之介。江戸の町医慶庵が失踪した。行方を探るうち、美濃岩村藩の家督相続をめぐるお家騒動に関わりがあると判明、右京之介は勇躍その渦中へと飛び込んだ。狂剣、魔剣が火花を散らす修羅場に一陣、血を呼ぶ剣風が吹きすさぶ。傑作……【すべて読む】 | ||||||||||
| 元禄太平記(後編) | 南條範夫 | 550円(税込578円) |
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| 吉良上野介への復仇を胸に大石内蔵助は、亡君の弟大学による浅野家再典のため種々の要路を通じ工作を進めてきた。しかし、路の最後には必ず大老並に登りつめた柳沢保明改め吉保が存在し、すべてを握り潰し、あらゆる望みを絶っていった。血気にはやる同志をなだめながら、情勢を見守っていた内蔵助も大学の芸州浅野家お預けの決定に一縷の望みも絶たれ、ついに吉良家……【すべて読む】 | ||||||||||
| 元禄太平記(前編) | 南條範夫 | 550円(税込578円) |
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| 元禄、五代将軍綱吉の治世、その寵を一身に集め出世の階段を駆けのぼった人物がいた。その名を柳沢保明。綱吉の寵童から大名、御側御用人、そして幕閣の最高権力者へと、その勢いは果てしがないように見え、保明の心に奢りの影が射し始めた。その頃、恒例の勅使参向で保明は勅使御馳走役に浅野内匠頭長矩を任じた。高家筆頭吉良上野介、保明、長矩と運命の糸は交わり……【すべて読む】 | ||||||||||
| 孤剣二十六万石(上) | 南條範夫 | 500円(税込525円) |
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| 尾張大納言徳川光友の甥、松平雪丸は柳生兵庫から新陰流の極意をきわめた無双の剣士。その雪丸は越後高田藩二十六万石の養嗣縁組を断わり武者修行に旅立つが、道中、高田藩のお家騒動に巻き込まれ刺客に襲われる。高田藩では藩主の後嗣をめぐり派閥争いが激化、老臣小栗美作は大老酒井忠清に裁決を持ち込むべく奸策を用い江戸へ密使を送った――。史上有名な越後騒動……【すべて読む】 | ||||||||||
| 孤剣二十六万石(下) | 南條範夫 | 500円(税込525円) |
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| 越後高田藩二十六万石の太守の座を断わった松平雪丸は、皮肉にも高田藩のお家騒動に巻き込まれる。雪丸は奸臣小栗美作の野望を防ぐべく江戸へ。雪丸を襲う刺客、無頼の旗本奴を相手に快刀乱麻の大活躍。権勢家酒井忠清、小栗一派の策謀成るか!?だが、五代将軍綱吉の天下となり内紛拡大する高田藩は存亡の危機に――江戸城内吹上御苑で小栗派の奇怪な剣士と対決する……【すべて読む】 | ||||||||||
| 参謀本部の密使 | 南條範夫 | 550円(税込578円) |
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| 1903年(明治三十六)、騎兵大尉仙石小一郎は、参謀次長田村怡与造(いよぞう)に特別諜報謀略将校として特別任務を命ぜられた。公使館付武官明石元二郎に極秘に文書を手渡すことの他に、シベリア鉄道の実態を調査することだった。また、諜報員梶村浩次は、白ロシア革命党員のフョードラと協力して情報を入手していく――。日露戦争前夜、ロシア革命の内情を描く……【すべて読む】 | ||||||||||
| 第三の浪士(上) | 南條範夫 | 550円(税込578円) |
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| 慶応四(明治元)年、鳥羽伏見の戦いに参陣し、敗れた桑名藩は藩主が江戸滞在中に降伏してしまう。人間の節義に生きる吉村杏四郎、硬骨漢大谷大作、梅沢保介ら三人の藩士は降伏の藩論に抗して徹底抗戦を叫び江戸へ走った。その前夜、保介の許婚加代の父理兵衛が何者かに殺害され、骸のかたわらには杏四郎の印籠が残されていた。杏四郎を父の仇と狙う加代は、町娘お琴……【すべて読む】 | ||||||||||
| 第三の浪士(下) | 南條範夫 | 550円(税込578円) |
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| 江戸城の無血開城後、戦火は奥羽へひろがった。が、会津・越後と相ついで落ち、各地を転戦した杏四郎らは最後の決戦を挑むべく榎本武揚とともに箱館・五稜郭にたてこもる。そこには片腕を失った大作、許婚加代を諦めきれない保介、少年武士に身を変え戦地の杏四郎を捜し歩く桑名藩奥女中の子萩らがいた。江戸から越後、会津、北海道へと展開する三浪士の血戦と恋を雄……【すべて読む】 | ||||||||||
| 剣の舞 | 南條範夫 | 550円(税込578円) |
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| 生来の気性なのか、あまりの粗暴さゆえに鬼夜叉と綽名された少年夜叉丸は、ある一件から悪徳代官に反逆したために伊豆大島を追われ出ることになった……。元服を機に伊藤弥五郎景久と名を改めたのち、募る剣の求道心のまま、鐘巻自斎門下で修業。一刀流の根本理念を見出したが、自斎の卑怯な闇討ちに遭い、師弟の縁を絶つ――。一切を払捨し一刀斎と名乗った弥五郎は……【すべて読む】 | ||||||||||
| 徳川家康 | 南條範夫 | 500円(税込525円) |
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| 三歳にして生母と別れ、その三年後には父の許をも離れて織田信秀、さらには今川義元の人質として過ごさなければならなかった不遇の少年竹千代こと、後の徳川家康。しかし、天下を取るために必要不可欠であった堅忍不抜、冷静沈着の精神はこの頃に培われたものだった。武士の最高位ともいえる征夷大将軍から、東照大権現として神の位まで昇り詰めた家康の生涯七十五年……【すべて読む】 | ||||||||||
| 豊臣秀吉(『秀吉覇権への道』改題) | 南條範夫 | 550円(税込578円) |
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| 天正十年六月、秀吉は本能寺の変から十三日後、山崎の合戦で明智光秀の首を討ち取った。以後、清州会議で根回しの才を発揮し、信長の後嗣を信忠の遺児・三法師に継がせることに成功。この件で柴田勝家と対立するが、賤ヶ岳の合戦で勝家を敗り、ついに小牧山で徳川家康と対決、高度の政治的手腕を発揮し、天下を取る。行動より、行動の基礎となっている秀吉の性格、心……【すべて読む】 | ||||||||||
| 南国武道 | 南條範夫 | 500円(税込525円) |
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| 関ケ原の合戦に勝利した徳川家康は、土佐・長曾我部盛親を大阪に監禁、井伊・山内両軍を送り長曾我部家の断絶を謀った。徹底抗戦せよ――盛親の密命を受けた竹内掃部は、美貌の誉れ高い美佐姫と供に大阪を脱出、土佐・浦戸城を目ざした。美佐姫の懐中には莫大な軍用金の在り処を認めた密書が隠されていた――。戦乱の世に生きる青年の剛毅な侍魂と、姫への思慕の哀切……【すべて読む】 | ||||||||||
| 夢幻の如く | 南條範夫 | 550円(税込578円) |
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| 十一代将軍家斉と、時の老中で寛政の改革の推進者・松平定信は奇しき縁にあった。一橋家から将軍位に就任し側妾四十人、生した子五十余人、絢爛の大奥絵巻を飾った家斉の好色絶倫の生涯。一方の定信は、八代吉宗の孫ながら一介の白河藩主。性急なまでに倹約を奨励し、ために老中を無念の失脚。その生涯に女性の影は薄い。ともに長命した二人の相克を軸に、徳川治世の……【すべて読む】 | ||||||||||
| 暗殺剣(上) 陰謀 | 南原幹雄 | 550円(税込578円) |
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| 家康の覇権獲得に尽力した伊賀忍者集団服部家。だが偉大なる父初代半蔵に較べ、二代目半蔵は頭領としての資質に欠けていた。家康はやむなく服部家の家名を断絶。関ヶ原の合戦後、もはや隠密は不要と思われたが、幕府の本意は別にあった。豊臣方の有力大名を暗殺せよ――戸隠忍者を擁し、いまだ不穏な動きを見せる豊臣方に対し、幕府は伊賀忍者に秘密裡の指令を下した……【すべて読む】 | ||||||||||
| 暗殺剣(下) 決戦 | 南原幹雄 | 550円(税込578円) |
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| 徳川幕府と豊臣家。表面上は平穏を保っていたが、その裏では伊賀、戸隠の隠密たちによる攻防が繰り広げられていた。真田昌幸、加藤清正ら豊臣家ゆかりの大名が次々と討ち取られ、形勢は伊賀組有利と思えた。追い詰められた戸隠忍者は、再び家康の命を狙う。戸隠忍者の頭領は昌幸の息子・幸村。父の仇討ちに執念を燃やす幸村は、鷹狩りに出かけた家康を忍術でおびき寄……【すべて読む】 | ||||||||||
| いろの罠 | 南原幹雄 | 650円(税込683円) |
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| 小田原城下。悪徳商人吉兵衛の奸計によって犯された若妻おさきは夫と心中。だが、偶然通りかかった蘭医・大村玄庵の手で瀕死の胎内からお柳が生を受けた。十七年後、美しく成長したお柳だが、彼女もまた恋人の友之助と仲間のやくざに凌辱された。お柳は、母を奪い自分を犯した男たちへの復讐を誓い、色道修行を志した。大江戸を舞台に、手練手管で“いろの罠”を仕掛……【すべて読む】 | ||||||||||
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