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| イエス・キリストの謎 | 斎藤 栄 | 500円(税込525円) |
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| 〈象〉(エレファンタ)という謎の言葉を残して一人の男が消えた。そして伊豆の別荘では全裸の美人が十字架にかけられて死んでいた……。謎は現代日本から古代ユダヤへとさかのぼり、イエスとは何者か? イエスは何をしたのか? という命題につきあたるが、その鍵を握っていたのが青森県新郷村に現存する「キリストの墓」だった。――かつて『新約聖書』を愛読書と……【すべて読む】 | ||||||||||
| 伊賀組同心 | 戸部新十郎 | 650円(税込683円) |
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| 江戸時代。丹沢山林警固を受け持つ弥左衛門は息子の五郎次と山廻りの途中、不法な盗伐者を発見。だが、弥左はなぜか盗伐者を逃がしてやる。翌日、江戸へ報告に出かけた弥左の留守に見知らぬ侍が現れ、戻ってきた弥左を殺害。「ご公儀に背くと、こうなる」と謎の言葉を残して去ったが、五郎次は役目に忠実な父を想って、隠された真実を探る決心を……。掟のしがらみに……【すべて読む】 | ||||||||||
| 碇の男 | 西村寿行 | 500円(税込525円) |
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| 作家・能海十蔵は帰宅途中、交通事故に遭った女性を病院へ送り届ける。十三年後、死の床にある件の女性から、面会の申し出を受けた。宴席が用意され、もてなされる十蔵。が、気づくと監禁され理不尽な尋問が始まった。傑作ハードロマン集!……【すべて読む】 | ||||||||||
| 異空間アドベンチャー | 谷 恒生 | 500円(税込525円) |
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| 深夜スナックやディスコに出入りし、シンナー遊びで何度も補導された高校生の花崎達也と野口雪子は、ある夜、新宿で奇妙な仮面の男に出会い、突然、異空間に放り出されてしまった。――ヒマラヤの麓の町で飢えと恐怖に脅える二人は、奇怪な仮面をつけた謎の集団に襲われ、三つの眼をもつ不思議な塔に逃げ込む。が、雪子は捕えられ、満月の夜、ヒンドウの神のいけにえ……【すべて読む】 | ||||||||||
| 生 贄 外伝 | 飯干晃一 | 500円(税込525円) |
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| 腕力からではなく、先ず言葉から女を犯すことによって実行される凶悪犯罪――レイプ。その事件の表層部分はわれわれの想像をはるかに超えるほど複雑だが、強姦魔の見えざる歪んだ精神構造は、さらに複雑を極めるのだ。警察調書と裁判記録をもとに、強姦事件の公判で最も重要でしかも基本的な骨格となる三大要素――動機・人選・敢行――を、ナマナマしく描いたドキュ……【すべて読む】 | ||||||||||
| 生 贄 | 飯干晃一 | 500円(税込525円) |
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| 女体に飢えた獣達の甘い誘惑の裏側には「騒ぐと殺す!」という常套句が潜んでいる――。時も場所も選ばない犯罪――それがレイプだ。動機は一体何なのか? いかなる心理状態で犯行に至るのか? また、加害者のみならず、被害者にも焦点をあてることによって、犯される側の陥穽も徹底的に検証する。警察調書をもとに、レイプの実態をナマナマしく抉るドキュメンタリ……【すべて読む】 | ||||||||||
| 生 贄 2 | 飯干晃一 | 500円(税込525円) |
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| 強姦は最も非人間的な犯罪である。性的飢餓や欲求不満の解消、精神の複雑なもつれ――さまざまな理由で男は女を蹂躪し、心身ともに傷つける。スターになることを夢見た女性、深夜雨中の路上で車に連れこまれたOL、団地で帰宅途中、後を尾けられ襲われた人妻。単なる不運で片づけられる問題ではない。警察調書や裁判記録をもとに、多発する強姦事件の実態を鋭く描く……【すべて読む】 | ||||||||||
| 生 贄 完結篇 | 飯干晃一 | 500円(税込525円) |
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| 我々の想像を絶するほどの暴戻の限りが尽くされる犯罪――レイプ。身体を穢されるだけでなく、人間性をもキズつけられた女性の弱み――親告罪――を刑から逃れる隠れ蓑に、加害者は強姦を飽くことなく繰り返す。彼らは周到に計画を練り、何度もリハーサルを重ねてから、実行に移すのだ! 警察調書から、最も劣悪と思われる八件の犯罪記録を選り抜き、克明に描写した……【すべて読む】 | ||||||||||
| 異常者 | 笹沢左保 | 550円(税込578円) |
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| 事もあろうに、自分の妹が〈残虐魔〉の第五の被害者になろうとは! 絞殺された死体に赤ペンキが噴きつけられ、局所には現場附近の木の葉が押し込まれていた。そして、それは新進弁護士・波多野丈二の妻が何者かに暴行されかかり、自殺した日と同じ日であったが、果してそれは偶然なのか? 波多野の苦悩をよそに〈残虐魔〉は第六、第七の犯行を重ねてゆく。笹沢左保……【すべて読む】 | ||||||||||
| 維新の烈風《吉田松陰と高杉晋作》 | 古川 薫 | 550円(税込578円) |
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| 〈吉田松陰と高杉晋作。この二人の生涯をたどれば、明治維新の概略を知ることができる。アヘン戦争、ペリー来航、安政大獄、攘夷戦、長州征伐……極東に延びてきた世界史の触手や、顕在化した幕政矛盾と直接、間接に関わりながら、松陰と晋作の人生は展開されていった。安政四年秋、松陰と晋作の運命的な出会いから、歴史はかすかな屈折を始めた〉(あとがきより)。……【すべて読む】 | ||||||||||
| 異星の人 | 田中光二 | 550円(税込578円) |
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| 謎の大型爬虫類捜査のため中央アフリカの奥地へ向ったアメリカの生物学調査隊が突然、消息を絶った。当地で、内乱が起ったのだ。救出隊が組織され、私も現地へ飛ぶが、そこで自称フリー・ジャーナリストのジョン・エナリーに出会う。中肉中背で人種はあいまい。黒い髪と瞳、彫りの深い顔立ち。人間のすべての属性を見抜く鋭い観察眼を持つエナリーに、私は興味を持ち……【すべて読む】 | ||||||||||
| 潮来の伊太郎1 大利根の闇に消えた | 笹沢左保 | 500円(税込525円) |
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| 頃は天保。十年前に故郷を捨てた潮来の伊太郎が帰ってきた。月代を伸ばした精悍な面構えは、すでに貫禄十分な渡世人。だが、伊太郎を待っていたのは悲しい報せだった。妹のお筆が六年前、縊死を遂げていたのだ。茶屋の亭主・五郎蔵がその経緯を知っていたが、五郎蔵は土地の貸元・牛堀の勘吉によって殺されていた。事情を知った伊太郎は、勘吉の奸計を承知で利根の河……【すべて読む】 | ||||||||||
| 潮来の伊太郎2 決闘・箱根山三枚橋 | 笹沢左保 | 500円(税込525円) |
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| 小田原小町と人も羨む尾上屋の一人娘お仲の入り婿に元番頭の倅清次郎が決まった。だが、お仲の母お重はなぜかこの婚儀に猛反対。潮来の伊太郎と名乗る旅人を一両で雇い、婚儀を解消させるべく一芝居打った。ところが、この芝居が縁で旅人とお仲は深い間柄になり、逆に五百両を要求。お仲にその書状を頼まれて尾上屋を訪ねた渡世人も潮来の伊太郎と名乗った。表題作の……【すべて読む】 | ||||||||||
| 一億円の死角 | 清水一行 | 500円(税込525円) |
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| ”販売の神様”といわれる田部井彦太郎は、ダイドー自販を日本一の自動車販売会社に育て、名誉会長となっていたが、彼には大きな心痛があった。長男の圭司が乱発した15億円の手形回収のため宗島連合に渡す資金1億円が忽然と消えてしまったからだ。そのころ、トラック運転手の小島正吉は、銀座の歩道で1億円の札束を拾った……。記憶に新しい〈1億円事件〉に材を……【すべて読む】 | ||||||||||
| いちろべが憎い | 西村 望 | 500円(税込525円) |
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| 明治二十七年晩秋、愛媛県の山奥、三郎谷にほど近い粟畑に、乞食姿の老人が行き倒れていた。老人は介護する里人に、九年前、三郎谷の芒の原で村人に撃ち殺された息子が、今も埋められているという。二日後「いちろべが憎い」といって老人は息を引きとった。『いちろべ』は息子の名だった。死の間際にも息子を呪う老人の見たものとは!?(表題作)。人間と業と犯罪を……【すべて読む】 | ||||||||||
| いつか見た女 | 阿部牧郎 | 500円(税込525円) |
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| 綾子の足もとにうずくまった。両足を近づける。くちづけにいった。綾子は大きな声をあげる。おどろきと歓喜のいりまじった声である。こんなことまでしてくれるの。綾子は口走った。夫とのあいだでは久しく絶えていた行為のようだった(「いつか見た女」)。上司と人妻臨時社員とのつかの間の情事を描いた表題作ほか、中年男性の願望とそれに答えてくれる女性たちとの……【すべて読む】 | ||||||||||
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