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| ザ・サイキック1 | 田中光二 | 500円(税込525円) |
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| 西鎌倉の高台に建つ篠田家。二階にある十二歳の少女・真由の部屋では、家鳴りや不気味な唸り声が続いていた。天井に近い空間からは、輝く水しぶきが滝のように降りかかる。巨大な心霊(サイキック)エネルギーが惹き起こすポルターガイスト現象が、少女を襲っているのだ。やがて少女の口から母親の忌まわしい情事の光景が語られた。除霊師(エクソシスト)・千夏響と……【すべて読む】 | ||||||||||
| ザ・サイキック2 | 田中光二 | 550円(税込578円) |
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| 雑誌編集者の雨宮才知子は、取材で精神力学(サイコ・ダイナミクス)研究の第一人者、生頼百平明和医大教授を訪ねた。小さい頃から自分に異様な能力があることを自覚していた才知子は、教授の研究を手伝うことになった。だが、新宿で拉致された彼女は、大日本神霊会を名乗る右翼の漆原列山に生頼グループから手を引けと脅迫され、生頼教授も何者かによって轢殺されて……【すべて読む】 | ||||||||||
| 最高機密 | 清水一行 | 750円(税込788円) |
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| 総合電機メーカー武蔵電機製作所の新課長・立川範夫は、取引先の営業部長・矢野晶一と帰宅の途中、ライトを消した車に襲われた。矢野ははねられて死亡するが、夫の変死を知らされた矢野の妻・恵子は何ら動じないのだ……。立川には他人の恨みを買う覚えは全くないのだが、飼犬が毒殺され、かつての仲間が死体で発見される!? 大企業の若きエリートの周辺で続発する……【すべて読む】 | ||||||||||
| 最高機密を奪え | 檜山良昭 | 500円(税込525円) |
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| 一九四一年四月、ベルリンの国防軍最高司令部から最高機密が盗まれた。ドイツ軍のバルカン作戦終了後の新たな作戦計画書だ。特務機関員堺公平は、貴族と名乗るドイツ国防軍情報局大佐から秘密情報を得ていたが、貴族から緊急連絡が入った。10万スイスフランを持ってパリに来いという。指定されたホテルに着いた堺は、ソ連、英国の工作員と同席する。そこで奇妙な取……【すべて読む】 | ||||||||||
| 最終名義人 | 清水一行 | 550円(税込578円) |
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| 七億五千万円で売却したはずの土地だったが、手許に残ったのは、たったの二百四十九万円!!なぜこんなことに? 伏見経済大学事務局次長の町田真之は、アメリカの大学で運命的な出会いをした混血美女のケイ・フレミングの父親・福島秀佳に軽井沢の土地の処分を依頼されたのだ。町田は、教え子から不動産業者の木戸を紹介されたのだが……。金に群らがる男たちの騙し……【すべて読む】 | ||||||||||
| 裁判長のたくらみ | 和久峻三 | 500円(税込525円) |
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| 底冷えする京の冬の夜。カキツバタの群落で知られる大田の沢で若い男が射殺された。京都地方裁判所の裁判官河原崎秀治が、度々その男に脅迫され、思い余った末起こした犯行であった。事件の迷宮入りを狙った河原崎の計画は容疑者竹島省三の出現により大きく狂う。竹島は起訴され、あろうことか河原崎の主宰する法廷に引き出される。何としても無罪にしなければならな……【すべて読む】 | ||||||||||
| ザ・シャドウ刑事 | 生島治郎 | 600円(税込630円) |
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| 警察庁特捜部「影」――通称ブラック・チェンバーに所属する刑事は身分を明かすこともなければ、表の世界に棲むこともない。犯罪の匂いを嗅ぎつけると、ためらうことなく暗黒の世界へ潜んでゆく。そのとき、彼らは昨日もなければ明日もない、ただ獲物を狩る獣になる。シャドウ刑事の探索行を核に、暗黒部分に棲息する者たちを活写する生島治郎ならではの連作ハードボ……【すべて読む】 | ||||||||||
| 左 遷 | 咲村 観 | 650円(税込683円) |
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| あらゆるものを犠牲にし、その目的が実現したとき、残ったのは一枚の左遷辞令だった――サラリーマンにとって忠誠心(ロイヤリティ)というのは果して何なのか? 東洋通運開発課・杉本啓介は本社ビルの建設に命を賭けた。予期せぬ困難が相つぐ。オイルショックに苛烈な戦いを挑み、社内の派閥抗争の波に揉まれながら泡沫のごとく消えてゆく男の光と影を描く問題作。……【すべて読む】 | ||||||||||
| 殺人株式会社 | 大下英治 | 550円(税込578円) |
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| 邪魔者は配下の「社員」を使って消す……海千山千の実業家・黒河は、例えば、保育園園長から高級外車を購入した際、その妻の美貌に狂い、自分の愛人を夫と関係させて、交換に女を手に入れ、とどのつまりは夫を殺害。一事が万事、相手の命と引き換え。不倫がばれれば夫を殺し、事業の競争者は次々に抹殺。だが「逆らうと殺される」との噂も立ち、破滅の日は意外に早く……【すべて読む】 | ||||||||||
| 殺人群集 | 河野典生 | 500円(税込525円) |
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| かつて学生運動に情熱を傾けた小林も、いまは酒、女、射撃、そしてヨットに溺れる毎日だった。そんな彼のもとに、某日、学生時代の女友達太田紅子と、大物政治家である彼女の父の秘書が訪れる。以前から彼女を恐喝していたボーイフレンドを殺害したといい、アリバイ工作を小林に依頼しにきたのだ、高額な謝礼とスリルに満ちた依頼に、再び小林の裡に情熱が蘇る。挫折……【すべて読む】 | ||||||||||
| 殺人者が日本海を行く | 辻 真先 | 500円(税込525円) |
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| トラベル・ライター瓜生慎と真由子は珍妙な新婚旅行を終えて、旅行誌「鉄路」の取材で奥黒部峡谷に向った。加悦鉄道に寄り道したあと、小浜線、北陸本線と乗り継いだ二人は、終点の富山駅でいわくありげな若いカップルが置き忘れていったポシェットを拾ったことから連続殺人事件にまき込まれる。慎と真由子が奥黒部の秘境でみせるメイ探偵ぶりやいかに?ミニ鉄道を乗……【すべて読む】 | ||||||||||
| 殺人者の愛しい唇 | 和久峻三 | 500円(税込525円) |
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| 芸大生の南川は、写真撮影のために行った大宝村湖畔で女の悲鳴と二発の銃声を聞く。その翌日、森の中で、野性的で妖精のような美少女、弓美と出会う。誘われるままに弓美の住むログハウスへ赴く南川。その頃、湖畔では弓美の母親の射殺体が発見されていた。そして第二の惨劇が……。やがて、三件の殺人容疑で逮捕された弓美に、検事の苛酷な追及が始まる。沈黙を破っ……【すべて読む】 | ||||||||||
| 殺人者は夜明けに来る<上> | 生島治郎 | 500円(税込525円) |
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| 彼女が運んできたのは仕事の依頼だけではなかった。河原いずみ。正央銀行頭取・佐竹祐正の個人的な秘書だという。二日前、現金輸送車が襲われ積んでいた十三億円のうちなぜか三億だけが奪われた。しかもその三億は為替差益によって生じたもので佐竹個人の懐に入るはずだった。同時に佐竹の腹心・盛部も姿を消す。表沙汰にできないため一介の私立探偵に白羽の矢が立て……【すべて読む】 | ||||||||||
| 殺人者は夜明けに来る<下> | 生島治郎 | 500円(税込525円) |
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| いずみと深い仲になり彼女を部屋まで送った志田司郎が対面したのは佐竹頭取の他殺死体だった。司郎は重要参考人として勾留されたが、刑事時代のかつての上司・草柳の計らいで警察への捜査協力を条件に釈放される。事件の黒幕を知る男がバンコクで死体で見つかった。司郎と刑事の瀬波、そしていずみはタイに飛ぶ。そこで会ったのは失踪した盛部の妻・直子だった。何故……【すべて読む】 | ||||||||||
| 殺人者は夜霧に棲む | 菊村 到 | 500円(税込525円) |
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| 元シナリオライターの比留間悟は現在翻訳を生業としている。妻とは別れたが、十七歳になる娘の由利とは月一回会っている。その由利にかつての仕事仲間だった映画監督の岡山から、由利の映画出演を申し込まれたが、娘と相談の上断った。そんなある日、突然由利が失踪する。同じ頃、岡山も音信不通となった。二人の失踪は無関係ではないと思い、捜索を始めた比留間の前……【すべて読む】 | ||||||||||
| 殺人百科 一 | 佐木隆三 | 550円(税込578円) |
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| 「生命は地球より重い」といわれる。だが、秩序に対する反逆者である殺人の犯行者たちを非人間的と見るのは、あまりにも悪意の誤解というべきであろう。彼らは確かに他者の生命を奪ったけれども、その動機はまことに人間くさく、そこに展開されているのは、まぎれもない人間ドラマだ。(著者)新聞報道・公判記録の行間に埋もれた事実を剔出して、殺人者の「日常」を……【すべて読む】 | ||||||||||
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