内容紹介
右肩にある瑕に、君島典子は幼い頃から苦しんできた。激しい痒みと痛み。どんな治療もほとんど効果がなかった。病院を転々とした末に辿り着いた遺伝子治療という選択。典子は主治医らとともに、奥深い山中にある研究施設へと向かう。ところが、そこには、何体もの惨殺死体が転がっていた! ここにはとんでもなく危険なナニカがいる? 衝撃のサスペンスホラー。
あわせて買いたい本
-
中央公論新社
682円(税込)
-
中央公論新社
726円(税込)
-
光文社
605円(税込)
-
光文社
825円(税込)