1. トップページ
  2. 作品詳細
  3. 捨てることから始まる 「寂庵だより」1997−1987年より

捨てることから始まる 「寂庵だより」1997−1987年より

捨てることから始まる 「寂庵だより」1997−1987年より

瀬戸内寂聴

祥伝社

1760円(税込)

電子書籍フォーマットを選ぶ

対応機種:Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L / SonyReader

お使いの読書環境に最適なフォーマットを選んでご購入頂けます。電子書籍フォーマットの詳しい説明はこちら
対応機種については電子書籍の買い方の「対応機種」をご覧下さい。
書籍の閲覧にはそれぞれの環境に対応したパブリアプリが必要です。
※「○○で読めます」表記がない環境では閲覧できません。

  • この本をメールで教える
  • この本をつぶやく
  • この本をシェアする
  • この本をチェックする

内容紹介

年をとっても、人生は変えられること。そして年をとっても、他者のために生きられること。本書は、そんな寂聴先生の教えと実践を、我々に生き生きと伝え続けるのです。―酒井順子 家を捨てて、家族を捨てて出家した。六十代の随想を収録。 仏像のように耳を大きくして、私も残る歳月、人の苦悩に本気で耳を傾けて生きていきたいと思う。(「仏の耳」より) 本来人間は孤独だという認識を持てば、大方の困難には耐えてゆかれる気がする。孤独だからこそ、人は他者の孤独の淋しさを思いやることが出来るのだ。(「犀の角のように」より)

あわせて買いたい本

Copyright © 2000-2024 Digital Publishers Federation of Japan. (former EBPAJ), mobilebook.jp Inc.
All Rights Reserved.