内容紹介
「いのちがけ」の事態を想定し、高度な殺傷術として洗練されてきた日本の武道。幕末以来、武道はさまざまな歴史的淘汰にさらされ、それに耐え、そのつど「変身」を遂げつつ生き延びてきた。本来の意味は失われても、「心身の感知能力を高め、潜在可能性を開花させるための技法の体系」である武道には、今こそ見るべき叡智が満ちている。達見の武道論。
あわせて買いたい本
-
集英社
748円(税込)
-
集英社
770円(税込)
-
集英社
748円(税込)
-
集英社
748円(税込)
関連する本を探す
- 著者
- 内田樹
- ジャンル
- エッセイ・対談・座談
- ジャンル
- ドキュメンタリー・ノンフィクション・ルポ
- ジャンル
- ビジネス・自己啓発
- ジャンル
- 社会・科学・文化・サブカル
- ジャンル
- 生活・実用・生き方
- レーベル
- 筑摩選書
- 出版社
- 筑摩書房