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外国人が見た日本 「誤解」と「再発見」の観光150年史

外国人が見た日本 「誤解」と「再発見」の観光150年史

内田宗治 著

中央公論新社

968円(税込)

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内容紹介

外国人は何を見たいのか。日本人は何を見せたいのか。明治初期、欧米の案内書では、「古き良き」文明の象徴として箱根の夜道が激賞される一方、日本側のガイドには、近代的な工場や官庁が掲載される。外国人による見どころランキングの変遷や、日本人による観光客誘致をめぐる賛否両様の議論を紹介し、日本の魅力はいったいどこにあるのか、誰がどう発見し、アピールするのかを追う。めまぐるしく変転する観光の近現代史。

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