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中央公論新社の電子書籍 全5720冊取扱中 2024/05/10更新
今月の新着
6 件中 1-6 件
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中央公論新社
ロシアは過去一〇〇年ほどのあいだに、帝政から共産党独裁へ、そして大統領制国家へと変転を遂げた。だが、ロシア史を貫く基本構造は同じである――。ロシア史を大づかみにとらえた上で、ロシア革命期の自由主義政党カデットや社会主義者最左派のボリシェビキの活動の実態から、プーチン政権の権力のあり方までを考察。そこに生きた人間の運命を通して、世界史の今後にとって大きな意味をもつ「ロシアとは何ものか」を見極める。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
2200円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
不適切で輝いていた昭和 (『中央公論』2024年6月号特集の電子化)
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
220円(税込)
立ち読み:なし
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中央公論新社
バブル期の最高値を更新した株価。だが30年で世界との差は広がり、日本は「ふつうの資本主義」を取り戻せるか否かの岐路にある。今なお研究開発投資への消極姿勢や、天下り人事等のガバナンス問題がはびこるが、著者は「社長はおやめになったほうがいい」と直言する国内アクティビスト(モノ言う株主)の代表格。市場と経営の本質を喝破するとともに、ピカピカの会社ではなく、あえて改善点が多い会社に投資する自らの哲学を明かす。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
924円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
世界一の人口、急成長する経済、世界最大の民主主義、グローバルサウスの盟主……国際舞台で存在感を増す「大国インド」。だが、足元では権威主義化が急速に進む。2014年にナレンドラ・モディが首相に就任して以降、権力維持・拡大のために、実態と離れた「大国幻想」を振りまき、一強体制を推進しているからだ。本書は、政治・経済・社会・外交に至るまで「モディ化」が進行するインドの実像と問題を冷徹な視点から描き出す。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1980円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
本誌2014年6月号の特集「消滅する市町村523」は各界に衝撃を与えた。 それから10年が経過したが、人口減少に歯止めはかからず、日本の国力を蝕んでいる。 最新版の「消滅する市町村」と「全国1729自治体の9分類」リストを掲載するとともに、「失われた10年」を検証し、「日本消滅」を防ぐための処方箋を考える (『中央公論』2024年6月号特集の電子化)
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
660円(税込)
立ち読み:なし
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中央公論新社
古代アンデス文明の最終期、一五世紀に台頭した巨大な政治組織を、現在われわれはインカ帝国と呼んでいる。その領域は南北四〇〇〇キロに及び、およそ八〇もの民族集団を統治した。本書では当時の人々が使用した言葉と具体的なモノに着目し、個別的な分析を積み重ねながらインカ帝国の全体像を生き生きと再現する。ひいては、文字を持たなかったアンデス文明を普遍的な人類史的視野のもとに位置づけることを目指す野心的な試みである。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
2640円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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