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中央公論新社の電子書籍 全5720冊取扱中 2024/05/10更新
詩歌・戯曲・古典
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中央公論新社
殺人事件をめぐる小説原稿に隠された秘密と、読み終えてなお解け残る謎。近代ロシア文学を代表する作家が残した恐るべき大トリック。〈解説〉佐々木敦
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1100円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
男同士が恋愛仕立ての歌を詠み合い、家財産を持つ経済力ある姫が一族を養う。トランスジェンダー兄妹は入れ替わってすくすくと成長――。日本の古典作品は、性の境があいまいな物語にあふれています。驚きの性意識をたどれば、伝統的な男らしさ・女らしさのウソが見えてくる!
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990円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
『きみの鳥はうたえる』『海炭市叙景』『草の響き』…… 芥川賞候補5回、41歳で自死した作家の全作品と膨大な手紙を読解、「1968年」からバブル期の文学状況と世相、作家の抱えた修羅に圧巻の取材で肉薄した、渾身の書き下ろし1500枚
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4180円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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こころのねっこ 「こどもの詩」55周年精選集(2017-2021)
中央公論新社
『読売新聞』の名物投稿欄、生活面の「こどもの詩」が2022年4月で55周年を迎えた。子どもの目にしか映らない風景や大人もびっくりする新発見まで、飾らない言葉で表現される詩は、どれも胸を打つ。本書は、『ことばのしっぽ 「こどもの詩」50周年精選集』の続編として、2017年から2021年の5年分から約200篇を厳選して掲載したもの。特に2020年春の緊急事態宣言以降はコロナに関する詩も多くあり、「こどもたちのウィズコロナ」も感じさせる一冊。
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1540円(税込)
立ち読み:なし
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中央公論新社
「とうとう来てしまったのね」「賽は振られたのさ」行き詰まった二人の関係を清算するため、詩人と妻は希望も計画もないまま日本を出た。上海、マレー半島、インドネシア、パリ――四年に及ぶ放浪の旅を綴った自伝三部作を合本
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2478円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
知らなかった「キーンさん」がここにいる! 同時代のカワバタ、ミシマの話から「超大国日本論」、そして美味しい料理屋の紹介まで、本邦初訳の27編。これらは、ドナルド・キーンという類い希な日本文学者が、アメリカの読者に向かって日本をどう紹介したかを示すとともに、アメリカがどんな時に日本について知りたいと思ったか、日本文化を理解しようとしたかを示す、もう一つの戦後日米文化史でもある。
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2420円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
南京に住む憂愁の貴公子が、北国の冷艶にして水中の妖魔たる人魚に激しい恋をする「人魚の嘆き」、妖麗な魔術師に魅せられ欲望のままに半羊神と化す「魔術師」。大正期の耽美的な幻想譚二編。水島爾保布による美麗な挿画二十余点、カラー口絵二葉を完全収載。 〈註解〉明里千章〈解説〉中井英夫/前田恭二
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770円(税込)
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中央公論新社
漱石・荷風ら文豪が愛した高座の空気。小島政二郎が筆をふるった芸人の生きざま。談志がかきくどく名人たちへの思慕。寂聴が小説に描いた古老の語り口――講談専門の寄席「講釈場」をめぐる明治から昭和期の随筆、小説を集成したオリジナルアンソロジー。〈対談〉神田伯山・長井好弘
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990円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
胸には警察手帳、手には高座扇!? 噺家に憧れ弟子入り志願までした過去を持つ平林定吉も、いまや神楽坂署のベテラン刑事。落語界の隠れた名探偵・八代目林家正蔵、食欲と腕っ節なら自信ありの新人刑事・三崎優子とともに、街の事件を解決する。パワフルで懐かしい昭和五〇年代の東京を舞台に、落語愛あふれる警察小説が誕生。〈解説〉谷原秋桜子
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968円(税込)
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中央公論新社
『詩経』は『万葉集』と同様の社会基盤の上に成立した。早くから古典化した儒教の聖典を、古代人の立場から再考する。
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1047円(税込)
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中央公論新社
中国文学の原点である詩経と楚辞を記紀万葉と対比し、民俗学的に考察する。古代歌謡に〈詩〉の根源を探る名著。
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1257円(税込)
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中央公論新社
運命への挑戦者を描く司馬遷、田園山水に孤絶の心を託す陶淵明・謝霊運らの活動を通し「創作詩」の成立過程を辿る。
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1309円(税込)
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中央公論新社
知られざる中国の神話・伝説を発掘し、その成立、消失過程を体系的に論ずる。日本神話理解のためにも必読の書。
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1100円(税込)
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中央公論新社
「お蔵入り」した難事件などを探索する荻生但馬のもとに、御家人の本郷竹次郎が訪ねてきた。彼の周囲の決して裕福ではない者たちが、老後の資金として貯えていた銭金を、「信玄講」と名乗る集団に騙し取られたというのだが……(「消えた隠居資金」)。表題作のほか、古典落語に材を取った「千両みかん」など全四篇を収録。
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858円(税込)
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中央公論新社
漱石の『それから』に登場する白百合はテッポウユリかヤマユリか。植物オンチと言われた三島由紀夫の卓越した草木の描写を挙げてその汚名をそそぐ。鏡花、芥川、安部公房ら、広大な文学作品の森に息づく草花を植物学者が観察。新たな視点で近代文学を読み解く。 『漱石の白くない白百合』を改題 〈解説〉大岡玲
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990円(税込)
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中央公論新社
センスに惚れた。笑わせられた。この談志を客に選びやがった――愛嬌と哀愁が漂う任侠の男・落田八郎。不思議な天才ウエスタン歌手・ジミー時田。そして親友・毒蝮三太夫。人生の師匠に捧げた『酔人・田辺茂一伝』に続き「書き残しておきたい」と綴られた、三人の友への家元流ラブレター。〈解説〉毒蝮三太夫
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968円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
翻訳から批評へ、随筆から小説へと自在に横断し、独自の文学世界を築き上げた文士・吉田健一。その小説家の誕生を告げる第一短篇集『酒宴』(一九五七年)と第二短篇集『残光』(一九六三年)の全一七篇を収める初期短篇小説集成(『吉田健一全短編集』改題)。〈解説〉富士川義之
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1430円(税込)
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中央公論新社
毀すこと、それがばさら――。六波羅探題を攻め滅ぼした足利高氏(のち尊氏)と、政を自らつかさどらんとする後醍醐帝との暗闘が風雲急を告げる中、「ばさら大名」佐々木道誉には、毀したいものがあった。数々の狼藉を働きつつ、時代を、そして尊氏の心中を読む道誉。帝が二人立つ混迷の世で、将軍尊氏はなぜ、佐々木道誉を欲したのか。対する道誉は、人間尊氏に何を見ていたのか――。〈解説〉大矢博子
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1540円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
毀すこと、それがばさら――。六波羅探題を攻め滅ぼした足利高氏(のち尊氏)と、政を自らつかさどらんとする後醍醐帝との暗闘が風雲急を告げる中、「ばさら大名」佐々木道誉には、毀したいものがあった。数々の狼藉を働きつつ、時代を、そして尊氏の心中を読む道誉。帝が二人立つ混迷の世で、尊氏の天下獲りを支えながらも、決して同心を口にしようとはしなかったが……。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
792円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
室町幕府の権力は、足利尊氏・高師直派と、尊氏の実弟直義派に二分されていた。二派の激突は、もはや避けられない。幕府の権力闘争と南朝の動きを睨みつつ、打算で離合集散する武士たち。熾烈極まる骨肉の争いの渦中で、将軍尊氏はなぜ、佐々木道誉を欲したのか。対する道誉は、人間尊氏に何を見ていたのか――。〈解説〉大矢博子
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
748円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
『初期万葉論』に続く、独創的万葉論。人麻呂以降の万葉歌の精神の軌跡を描き、文学の動的な展開を浮かび上がらせる。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1152円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
通説を一新した独創的万葉論。人麻呂の挽歌を中心に古代日本人のものの見方、神への祈りが鮮やかに描かれる。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
942円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
裏切り、怨念、なんのその! 「怪談牡丹灯籠」を生んだ近代落語の祖・三遊亭圓朝。精魂こめて仕込んだネタを師匠に奪われ、愛弟子に裏切られ、息子はスリで逮捕……壮絶な芸道を駆け抜け怪物となった圓朝は、「真景累ヶ淵」「死神」と数多の名作を生み出していく。不屈の魂に燃えた〈大圓朝〉の知られざる迫力の一代記。〈解説〉中江有里
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
880円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
それまでの通説を一新した、中国古代文学の碩学の独創的万葉論。 『初期万葉論』では人麻呂の挽歌を中心に古代日本人のものの見方、神への祈りが、鮮やかに立ち現れる。 『後期万葉論』では人麻呂以降の万葉歌の諸相と精神の軌跡を描き、文学の動的な展開を浮かび上がらせる。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
2095円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
読売文学賞を受賞した画期的名訳。第一部第二部の合本版。 (第一部) あらゆる知的探究も内心の欲求を満たさないことに絶望したファウストは、悪魔メフィストフェレスと魂をかけた契約を結ぶ。言葉の深長な象徴力を駆使しつつ自然と人生の深奥に迫った大作。訳者による解説「一つの読み方」を付す。 (第二部) 無垢な少女グレートヒェンを悲運のどん底に落とし心身ともに疲れきったファウストは、しかし「最高の生き方をめざして絶えず努力をつづけよう」と決意する。二十年以上の休止を挟み、死の前年に完成に至った壮大な戯曲。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
3300円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
二・二六事件前夜、平凡な銀行員が小さな行き違いの果てに一線を踏み越える。日常のリアルな描写の積み重ねがサスペンスを生む知られざる傑作
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1100円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
売れっ子の矜持と迷いが交差する吉行淳之介との対話。兄貴と慕った色川武大との至福に満ちたスリリングな芸談。盟友・石原慎太郎との思い出語りに、ふとこぼれる弱音まで。三十代から晩年まで、人生を駆け抜けた天才落語家が言葉を尽くして語り合った六人の作家たちとの対談、エッセイを収録する。文庫オリジナル。〈巻末インタビュー〉松岡慎太郎
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
990円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
二〇一七年四月初旬、俳人の黛まどかさんは、総行程一四〇〇キロに及ぶ四国八十八か所巡礼に旅立った。全札所を徒歩で回る「歩き遍路」である。美しくも厳しい四国の山野を、施しを受け、ぼろ切れのようになりながら歩き継ぐ。倒れ込むようにして到着した宿では、懸命に日記を付け、俳句を作った。次々と訪れる不思議な出来事や奇跡的な出会い。お遍路の果てに黛さんがつかんだものとは。情報学者・西垣通氏との白熱の巡礼問答を収載。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
902円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
老(おい)が身の値(ね)ぶみをさるるけさの春 一茶 一人暮らしの貧しい老人である自分は価値のない存在としてみられている……一茶は、 世間の冷酷な視線ですら面白がって俳句にしてしまいます。本書は、苦難を超えて生き抜いた一茶の俳句を味わいながら「人生という旅」を楽しむためのガイドブックです。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
990円(税込)
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中央公論新社
若き日の立川談志が「人生の師匠」と慕った紀伊國屋書店創業者・田辺茂一。戦後の新宿文化をつくり上げた実業家、そして「夜の市長」と呼ばれた粋人とのユニークな師弟関係を、芸人・文士らとの華やかな交友関係とともに振り返る。家元流の観察眼が光る昭和人物列伝であり、毒舌のうちに故人への哀惜がにじむ漫談風エッセイ。〈解説〉高田文夫
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968円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー