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中央公論新社の電子書籍 全5720冊取扱中 2024/05/10更新
エッセイ・対談・座談
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中央公論新社
宗教学の碩学が愛する先達に捧げる人物エッセイ。一人の師も必要とせず独立独歩の精神で生きた棟方志功、筑豊の子どもたちから古都奈良の仏像へ「命がけの転向の旅」をした土門拳、借り物でなく自前の哲学、歴史観、人間観を追求した梅原猛、西洋と東洋のあいだ、科学と宗教のあいだに橋をかけた河合隼雄。 生きた世界も時代も異なるが、芯の部分において彼らに共通するものを見出しつつ、それぞれの魅力を味わい深い筆致でつづる。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1540円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
ある日、作家の自宅に迷い込んできたオスのトラ猫。トラーと名づけられた猫の自由かつ奔放な振る舞いと、それに振り回される姉妹の日々を綴る。〈解説〉桜井美穂子
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
946円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
アメリカ文学は、ようやく「アメリカ」を語らない、ただの文学になった――気鋭の翻訳家が紹介する一番あたらしく刺激的な読書案内。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
2035円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
女優業がどんなに忙しいときも台所に立ちつづけた著者が、日々の食卓の参考にとつけはじめた献立日記。工夫と知恵、こだわりにあふれた料理用虎の巻。〈解説〉平松洋子
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
754円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
陽気は美徳、陰気は悪徳を信条に九十八歳の天寿を全うした著者。最晩年のイキのいい毎日を綴った名随筆を精選。「私の文章作法」「私の発明料理」収録。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
924円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
働きながら続けた詩作、五十歳で手に入れたひとり暮らし。「表札」などで知られる詩人の凜とした生き方が浮かぶ文庫オリジナルエッセイ集。〈解説〉梯久美子
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
990円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
司法の世界で、検事は何を考え、いかに行動し、真実を探るのか――。その思考と行動論理を綴るエッセイ。『検事はその時』を増補・改題。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1650円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
日本における植物分類学の祖・牧野富太郎による、最初のエッセイ集。軽妙洒脱な文体、気取らない表現、語り口で植物の魅力を縦横に綴る。〈解説〉塚谷裕一
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
880円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
珈琲、紅茶、ほかほかココアにご褒美ビール。世界中どこでも、カフェには誰かの特別な想い出がある――。珠玉のカフェ・エッセイ全50篇。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
836円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
『櫂』『陽暉楼』に『天璋院篤姫』。国民的作家の波瀾万丈な生涯を、作品に惚れ込み、先輩として慕い続けた著者が新たな視点で辿る。〈解説〉綿矢りさ
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
770円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
無類のユーモアと闊達自在な筆で読者を魅了し続ける、紀行文学の金字塔。中公文庫収録より五十年を記念し秘蔵写真や関連エッセイを収録。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
858円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
老化とは順応することである! 六十五歳、「高齢者」の仲間入りをしてからの踏んだり蹴ったりを、ときに強気に、ときに弱気に綴る、必笑エッセイ第二弾。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
814円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
よい外国人じゃなきゃ、ダメ? 台湾出身で〈日本語に住む〉著者が問う〈ふつう〉への抵抗。小さな声も自由に羽ばたき出すエッセイ集。3歳で台湾から日本に移り住んだ著者が、日常で味わった小さな違和からアイディンティティをめぐる問題、カズオイシグロから「愛の不時着」まで文学・映画を読解する批評文を収録し、日本の〈ふつう〉をやわらかに揺すぶるエッセイ集
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1870円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
「夫の後始末」その後。夫・三浦朱門の死から5年。90歳を迎えた著者が辿り着いた境地。老後の日常と気構えを綴るエッセイ集。『自分流のすすめ』に、インタビュー「寂しさは埋まらなくても、友と猫と食事があれば」(『婦人公論』2018年9月11日号掲載)を新たに収録した決定版。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
880円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
思ってた未来とは違うけど、これはこれで、いい感じ。「私の私による私のためのオバさん宣言」ほか、じんわりしみるエッセイ66篇。〈解説〉宇垣美里
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704円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
一九四八年〜七二年、米軍施政下に置かれた沖縄。この地に生きた美術家が描いた色鮮やかな切手が、遠く離れた場所へ人々の「言葉」を運んでいた――。米軍による占領、琉球政府発足、島ぐるみ闘争、そして、復帰運動を経て、返還合意へ。激動の時代、琉球・沖縄の文化と自然を世界に伝えた二五九種の琉球切手をめぐる物語。
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2090円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
遠藤周作、北杜夫、開高健ら、珍友・畸人を道連れに、異国の鉄道を乗りまくる。ユーモアと臨場感が満載の鉄道旅行記。全20篇を網羅した完全版。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1760円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
「とうとう来てしまったのね」「賽は振られたのさ」行き詰まった二人の関係を清算するため、詩人と妻は希望も計画もないまま日本を出た。上海、マレー半島、インドネシア、パリ――四年に及ぶ放浪の旅を綴った自伝三部作を合本
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
2478円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
近ごろ数学がいろいろの所に顔を出すようになって、数学ぎらいの人々を困らせたり、うんざりさせているようだ――と憂える数学者・数学教育者が、数学とは「ただの人間たちが何千年も昔から寄ってたかってつくりあげた、きわめて人間くさい学問なのだ」と語った『数学は変貌する』に、「数学と人間」「文科のための数学」など三篇を増補し改題。大岡信の弔辞、森毅「異説遠山啓伝」を収録。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1034円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
マラソン・駅伝中継での、選手の人柄に迫る解説に定評がある増田明美さん。一度聞いたら忘れられない、あの「こまかすぎる」名解説はいかにして生まれるのか。相手との信頼関係の築き方、情報収集の極意、選手につけるニックネームに込めた思いまで――その舞台裏を初公開。さらには、20年以上続けている大阪芸術大学での講義や、朝ドラ『ひよっこ』のナレーション、『読売新聞』「人生案内」回答者など、幅広い仕事で培ったコミュニケーション術に迫る。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
924円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
科学者にして名文家であった寺田寅彦、中谷宇吉郎、湯川秀樹。国語教科書で彼らの文章と出会い、科学への扉を開かれた者は多い。この三人を中心に、岡潔、矢野健太郎、福井謙一、日高敏隆の名随筆を収録する。考えるよろこび、知る楽しみを味わえる「教科書名短篇」シリーズ唯一の随筆集。 文庫オリジナル
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770円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
この秋、99歳。すべて成るようにしか成らん。不愉快なことや怒髪天をつくようなことがあってこそ、人生は面白い。生きるとは、老いるとは、死とは、幸福とは……。読めば力が湧く、愛子センセイ珠玉のメッセージ。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1100円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
短篇は他のどんなジャンルよりも発想や展開において、また構成や叙述において自由で柔軟なものだ――。「私の文章作法」「短篇小説論」を中心に日本語論、自作解説を増補した新編集版。『短編小説礼讃』の著者による小説作法の書。巻末に荒川洋治との対談「短篇小説を語る」を収録する。 〈解説〉荒川洋治
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1100円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
知らなかった「キーンさん」がここにいる! 同時代のカワバタ、ミシマの話から「超大国日本論」、そして美味しい料理屋の紹介まで、本邦初訳の27編。これらは、ドナルド・キーンという類い希な日本文学者が、アメリカの読者に向かって日本をどう紹介したかを示すとともに、アメリカがどんな時に日本について知りたいと思ったか、日本文化を理解しようとしたかを示す、もう一つの戦後日米文化史でもある。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
2420円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
自他ともに認める食通でもてなし好きの著者の家には、文人墨客から経済人まで大勢の友人が訪れた。いつしか自宅は「邱飯店」と呼ばれるようになる。あばら家の七輪を駆使して佐藤春夫と檀一雄を歓待した時分から、食卓で最も笑いの絶えなかった本田宗一郎の思い出まで。約三十年間のゲストとその日のメニューを振り返る、愉快で美味しい交遊録。 『邱飯店のメニュー』改題。檀一雄が舌鼓をうった「野鶏巻」と安岡章太郎のお気に入り「芋頭扣肉」のレシピ、人名索引付。 〈解説〉畑中三応子
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
990円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
一九八〇年、『時刻表2万キロ』の著者は全線乗りつぶしのため台湾へと向かった。戒厳令下で日本人観光客は団体ツアーばかりの当時、阿里山鉄道を筆頭とする狭々軌鉄道や、開通したばかりの超特急、砂糖会社線などを八日間で乗り尽くす。その後の八三年、九四年の全島一周達成の紀行を増補した著者台湾紀行の完全版。 〈解説〉関川夏央
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1100円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
365日美味を求めて旅し、実践的料理学に生きた著者が、東西の味比べはもちろん、その作法と奥義も公開する味覚百態。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
880円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
「サヨナラ」も言えぬまま別れた若き兵士との一瞬の邂逅、防空壕で友と感想を語り合った吉屋信子の少女小説、東京大空襲の翌日に食べたヤケッパチの〈最後の昼餐〉……戦時にも疎開や空襲以外の日々の営みがあり、青春があった。 太平洋戦争開戦時20歳未満、妻でも母でもなく〈少女〉だった27人の女性たちが見つめた、戦時下の日常。すぐれた書き手による随筆を精選したオリジナル・アンソロジー。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1430円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
『戦艦武蔵』『破獄』などの作品で知られる作家・吉村昭(一九二七―二〇〇六)は、公私ともに独自のスタイル貫いた。「一流料亭より縄のれんの小料理屋を好む」が、「取材のためのタクシー代には糸目をつけない」。「執筆以外の雑事は避けたい」一方、「世話になった遠方の床屋に半日かけて通う」。合理的だが義理人情に厚く、最期の時まで自らの決断にこだわった人生哲学を、吉村自身の言葉によって浮き彫りにする。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
924円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
映画「王将」で知られる反骨の棋士・坂田三吉(一八七〇〜一九四六)。その明治・大正・昭和三代にわたる破天荒な人生を村松梢風「二人の王将」、織田作之助「聴雨」「勝負師」、藤沢桓夫「阪田三吉覚え書」の名篇でたどる。巻末に北條秀司、内藤國雄らの随筆を併録。文庫オリジナル。 〈解説〉西上心太
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
902円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー