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中央公論新社の電子書籍 全5720冊取扱中 2024/05/10更新
エッセイ・対談・座談
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中央公論新社
一冊の本との出会いによって物理学を志した学生時代の回想から、講演「素粒子論はいずこへ」「科学の進歩と国際協力」、ノーベル賞授賞式への旅を綴った「旅のノートから」まで。科学雑誌『自然』に一九四七年から七五年にかけて発表したエッセイと講演を集成。文庫オリジナル。 〈巻末対談〉水上勉×湯川秀樹「京都と日本を語る」
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1100円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
売れっ子の矜持と迷いが交差する吉行淳之介との対話。兄貴と慕った色川武大との至福に満ちたスリリングな芸談。盟友・石原慎太郎との思い出語りに、ふとこぼれる弱音まで。三十代から晩年まで、人生を駆け抜けた天才落語家が言葉を尽くして語り合った六人の作家たちとの対談、エッセイを収録する。文庫オリジナル。〈巻末インタビュー〉松岡慎太郎
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990円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
ほんとうにうまい大根は、 「ほんとうに、うまいねえ」 むかし、三井老人が、よくいっていたものだ。(本文より) 四季折々の味を慈しみ、土地土地の食を堪能する、食べ物エッセイの神髄。 幼き日の海苔弁当の思い出から時代劇の食、卵のスケッチ、そして大根の滋味に目覚めるまで。あるいは東京下町から奥多摩、仙台、湯布院、さらにフランス、スペイン、インドネシアまで――古今東西の味と人をめぐるおいしい話の数々を、時代小説の大家にして食エッセイの達人が味わい深く描く。 〈巻末対談〉荻昌弘×池波正太郎「すきやき」
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946円(税込)
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中央公論新社
雑誌『婦人公論』での対談がきっかけとなり始まった、双極性障害の当事者である坂口恭平さんと、精神科医の斎藤環さんのスリリングな往復書簡。「いのちの電話」ならぬ「いのっちの電話」と称して自らの携帯電話番号を公開し、10年間で2万人の「死にたい」と思う人々の電話を受け続けてきた坂口さんに、治療とケアのプロフェッショナルである斎藤さんが聞く。《苦しんでいる人が〈治る〉技術を教えてください――》人が人を助けるとは、どういうことなのか? 12通の、いのちをめぐる対話の記録。
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1540円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
「やぶ医者」「ろれつが回らない」「感謝感激」……ふだん何気なく使っている言葉が誕生したと言われる土地を訪ねてみると、そこには数々のドラマが待っている。心温まる希望や驚きに満ちあふれたストーリーもあれば、思いもかけぬ悲劇に涙することもある。百カ所を超える全国各地の「語源遺産」を旅して歩いた語源ハンターが、自身の体験や地元の人々とのよもやま話にグルメの話題も交えて、言葉の歴史や物語をつづった十七話。
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946円(税込)
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中央公論新社
若き日の立川談志が「人生の師匠」と慕った紀伊國屋書店創業者・田辺茂一。戦後の新宿文化をつくり上げた実業家、そして「夜の市長」と呼ばれた粋人とのユニークな師弟関係を、芸人・文士らとの華やかな交友関係とともに振り返る。家元流の観察眼が光る昭和人物列伝であり、毒舌のうちに故人への哀惜がにじむ漫談風エッセイ。〈解説〉高田文夫
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968円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
内田百間、阿川弘之につらなる鉄道紀行の第一人者・宮脇俊三が描いた味わい深い風景を、今はなき鉄路の多数の地図とともにたどり直す
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2420円(税込)
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中央公論新社
不安な時代にあっても変らない資産がある。それは人間の記憶、一人ひとりの頭の中にある無尽蔵の思い出だ。年齢を重ねれば重ねるほど、思い出が増えていく。記憶という資産は減ることはない。齢を重ねた人ほど自分の頭の中に無尽蔵の資産があり、その資産をもとに無限の空想、回想の荒野のなかに身を浸すことができる。これは人生においてとても豊かな時間ではないだろうか。最近しきりに思うのだ。回想ほど贅沢なものはない。
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902円(税込)
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中央公論新社
体調不良により、読売新聞朝刊一面コラム「編集手段」の執筆を退いた竹内政明氏の最後のコラム集。勝った人より「負けた人」に、幸せな人より「日の当たらない人」に寄り添い、人々の心の襞に分け入る当代きってのコラムニストによる自選121編の「傑作選」と、ラクレ未収録分30編を収録。「泣けるコラム」で多くのファンを魅了してきた竹内氏の珠玉の作品集。
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1012円(税込)
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中央公論新社
僕等はツバぜり合いの刀の下で、永久に黙笑し合っている仇敵である――北原白秋主宰の詩誌への寄稿で知り合い、近代詩を牽引する良きライバルとなった朔太郎と犀星。交流を描いたエッセイから互いの詩集に寄せた序文までを集成する。それぞれが語る四半世紀に及ぶ友情。文庫オリジナル。 〈巻末対談〉萩原葉子×室生朝子
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1100円(税込)
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中央公論新社
人類と数学の出会いから今日の数学理論に至る発達史や、初等教育における分数の計算や数の抽象化の難しさなどを平明に語り、自然や人の営みと数学の関わりを説き明かす。数学教育から障害児教育まで幅広く手がけた著者の思想と、数学の面白さを知る格好の入門書。「数学勉強法」「数学と社会も変わった」の二篇を増補し、吉本隆明の追悼文を再録。
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990円(税込)
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中央公論新社
僕が旅立ちたいわけは、だがあんまり災難が多いからだ――上海、マレー半島、インドネシア、パリ。『マレー蘭印紀行』『どくろ杯』等にも綴られた詩人と妻の計画も希望もない四年に及ぶ放浪の旅を、本人たちへのインタビュー、その旅に魅せられた21人のエッセイで辿る。全集月報ほか単行本未収録作品多数。文庫オリジナル
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1056円(税込)
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中央公論新社
「若い医者と軍人の結合体にとって、詩と死はただの同音ではなかった」(谷川雁)―― 一九四四年五月、最前線の北ビルマ・ミイトキーナに送られた著者を待ち受けていたのは、守備隊の全滅、そして雲南を経てチェンマイに至る泥まみれの敗退行だった……。「南の細道」「軍神を返上した水上少将」ほか十篇を含む、軍医詩人による戦記文学の集大成。
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1100円(税込)
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中央公論新社
『どくとるマンボウ航海記』前夜。慶應病院神経科に勤める若きマンボウ氏は、愛すべき患者たちとふれあい、変人ぞろいの同僚と安酒をあおりつつ、人間の本質に思いをはせる――。ユーモラスな筆致のうちに、作家・北杜夫の鋭い観察眼と深い内省が窺えるエッセイ。新たに武田泰淳との対談「文学と狂気」を増補。〈解説〉なだいなだ
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968円(税込)
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中央公論新社
“珍しい”車のナンバーとは? 鏡はなぜ左右は入れ替わるのに上下を逆さに映さないのか? 営業マンが歩く最適ルートとは? 野崎先生と二人の高校生の対話形式で、日常の疑問やパズルをきっかけに、数学的・論理的思考へと導いていく。中公新書『詭弁論理学』の著者による本書は、語り口の柔らかさと論理の明晰さでスムースに読者を数学の世界に誘いながら、さらに奥深い哲学的な命題も垣間見せてくれる。息抜きとしてパズルを解いていくと考える力がついてくる、著者曰く「受験に役立つ本ではないが、人生の役に立つ」一冊。
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880円(税込)
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中央公論新社
老年よ、大志とサイフを抱け! 88歳のヒグチさんの日常は初めてづくしの大冒険。トイレ閉じ込め事件から介護、終活問題まで、人生100年時代を照らす「知恵とユーモア」がつまったエッセイ
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1540円(税込)
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中央公論新社
絵描き一家にシベリアンハスキーの子犬がやってきた。愛くるしくも一家をふりまわす子犬時代、成長したある日の突然の発作、そして末期ガンを宣告されて……。絵描きとして、その「死」から眼をそらさない決意をした著者が、風のように駆け抜けた5年の生活をスケッチと文章とで綴る――大人気グレイシリーズ三部作、合本により待望の復刊 〈解説〉小川洋子
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1320円(税込)
立ち読み:なし
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中央公論新社
ひとつの時代を築いたふたりのイラストレーターが、互いの文章と絵をしりとりのようにつないで紡いだエッセイ集。映画や音楽について、旅先のできごとなど、「お題」に導かれ飛び出した多彩な話の数々。カラー画満載の贅沢な一冊。〈文庫版のおまけ〉村上春樹
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990円(税込)
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中央公論新社
誰にもなつかないと評判の猛猿が不思議と著者にはたちまちなついた。情にほだされ、二代目、三代目と飼いつづけた著者と猿(三ちゃん)との十数年の日々。彰義隊生き残りの武士の孫として生まれ、新選組はじめ幕府に殉じた男たちの物語を書き続けた骨太の作家の、意外な横顔を伝える感動のエッセイ。文体は洒脱な語り口調で読みやすく、そして笑いと涙を呼ばずにはいられない。
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968円(税込)
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中央公論新社
師の臨終に立ち会い号泣し、奇禍に倒れた友の事故の様子を丹念に取材し記し、幽霊でも良いから夢に出てこいと弟子へ呼びかける。夏目漱石、芥川龍之介、鈴木三重吉ら一門の文学者から、親友宮城道雄、教え子、飼い猫クルツまで。哀惜をこめてその死を嘆き、思い出を綴る追悼文集。〈解説〉森まゆみ
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1100円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
※この電子書籍は2016年に単行本として発行されたものです。 「全員敵」と思っていたママ友ワールドに飛び込み、独自の理論で成功を収めた筆者。すべての人付き合いに活かせるエッセンスが満載
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1320円(税込)
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中央公論新社
とくべつうまいものを、なんて考えるようでは、うまいものが食えるわけがない――。好きなものはお粥、酎ハイ、バスの旅。タマゴに馬鈴薯、市場あるき。家で、外で、旅先で。飲んで食べて、また飲んで……。「味な話」「酔虎伝」「ほろよい旅日記」の気ままで楽しい食・酒・旅エッセイ。〈解説〉角田光代
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946円(税込)
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中央公論新社
5匹の猫と暮らし、自分を猫だと思っているパグの「お茶目」。散歩仲間はフレンチブルドッグ。愉快で愛くるしい日常を、人気パグ漫画家が四季折々のイラストとともに魅せるフォトエッセイ
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1320円(税込)
立ち読み:なし
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中央公論新社
大切なからだの成長、セックスや妊娠、感染症の本当のこと。長年婦人科医として思春期の若者や女性の悩みと向き合ってきた著者が発信する、正しい知識と応援メッセージが詰まった1冊
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1320円(税込)
立ち読み:なし
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中央公論新社
手痛い失恋、家族との確執、そして自らに起きた性の揺らぎを抱えながら、人生の暗黒期を過ごしていた著者。孤独の中から救い出してくれたのは、パチンコ中毒のお坊さんと、「トリケラ」という源氏名のオカマバー店員だった。誰が一番エロい仏像を見つけられるか競争したり、連絡が取れなくなった知人のLINEに天丼のスタンプを100個送ったり、知らない子どもの剣道の試合で号泣したりしながら、辛い過去を笑い話に変えていく日々。『死にたい夜にかぎって』から1年。人生のどん底を「なんとなく」乗り越え、夢を叶えるまでを描いた実話。
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1210円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
ベストセラー『大往生』から20年。パーキンソン病とつき合いつつ80歳を迎え、さらに前向きに暮らす。「死ぬのが怖くなくなった」実感や日常、両親や友との思い出を語る
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1430円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
人のこころを解きほぐし、生きる力を与えるおいしい食事を、そっと差し出したい――そう願った佐藤初女さんが主宰した青森・岩木山麓の「森のイスキア」には悩める人が訪れ、心のこもった手料理を食べて生きる力を取り戻していった。 食材を「いのち」ととらえ、いのちがささやく物語に耳を澄ませた初女さんの料理と心遣いが伝わるエッセイ。 おむすび、かぼちゃの煮物、ほうれん草のおひたし、ポテトサラダ、煮豆、りんごのコンポートなど、料理の作り方も多数紹介。 〈解説〉若松英輔
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858円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
天才女流棋士として活躍した著者は、現在重度の肝硬変で郷里でひとり暮らす。不倫、ヘアヌード、自己破産など、波乱万丈の46年の人生を駆け抜け、死を見つめて遺すメッセージとは。失踪騒動の真相も初めて明らかに
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1320円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
誰もが一度は耳にし口にしたことのある「般若心経」を、寂聴師がかみくだいて説き明し、やさしく語りかける。ロングセラーの新装版
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1650円(税込)
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中央公論新社
俳人にして単身赴任中のサラリーマンでもある著者が、「俳句と暮らす」生活を提案する。
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858円(税込)
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