- トップページ
- 出版社別ストア
- 中央公論新社の出版社別ストア
- 検索結果
中央公論新社の電子書籍 全5720冊取扱中 2024/05/10更新
社会・科学・文化・サブカル
-
中央公論新社
戦争は悪だ。しかし、悪であって、なお正義であり得るのはなぜか――。ギリシャ哲学の碩学が戦中・戦後の政治的諸問題を考察した一七篇。文庫オリジナル。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1320円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
1960年代のデビュー以来、数々のヒット作を世に送り出してきたマンガ家・里中満智子。「すべてのマンガ文化を守りたい」との想いを胸に走り続けてきた75年の半生を振り返り、幼少期から現代、そして未来への展望までを綴る。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1760円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
「地方消滅」増田レポートから10年 令和生まれが見る2100年の日本 人口6300万、4割が高齢者に 本誌が人口急減社会の到来に警鐘を鳴らし、「消滅可能性都市896全リスト」を掲載してからまもなく10年。この間も人口は減り続け、日本全体が衰退の波に呑み込まれつつある。事態打開のために立ち上がった有志の提言全文を掲載し、今後の国民的議論につなげていきたい (『中央公論』2024年2月号特集の電子化)
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
330円(税込)
立ち読み:なし
-
中央公論新社
地元の医者は逃げ、インフラは停まり、遺体が道に転がる中、僕はリベリアに派遣された――引継ぎゼロ、報酬1ドルもなんのその!医療資源の乏しいフィリピン、防護服や注射針を使いまわすアフリカ、コロナ対策で不夜城と化した霞が関を渡り歩く感染症専門家の日常とは? 笑顔の裏に何かを隠し、ときには夜のBARまで味方にしつつ、型にはまらぬ方法でウイルスと闘う医師によるドキドキ・アウトブレイク奮闘記。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
924円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
ヒグチさん(91歳)が愉快な日常を実況中継!転んで顔面5色事件、まさかのがん治療、役立つ食卓メモ、お転婆少女時代の思い出……ヨタヘロ期をご機嫌に生きるヒントがつまった痛快エッセイ
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1650円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
問題を起こし家裁に送られてきた少年を一定期間預かる制度――補導委託の引受を突然申し出た父・孝雄。南部鉄器の職人としては一目置いているが、仕事一筋で決して良い親とは言えなかった父の思いもよらない行動に戸惑う悟。納得いかぬまま迎え入れることになった少年と工房で共に働き、同じ屋根の下で暮らすうちに、悟の心にも少しずつ変化が訪れて……。家族だからこそ、届かない想いと語られない過去がある。岩手・盛岡を舞台に、揺れ動く心の機微を掬いとる、著者会心の新たな代表作!
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1980円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
薩摩藩の下級武士の家に生まれながら、戊辰戦争の活躍で西郷隆盛に引き立てられ、幕末の激動の時代を生き抜いた川路利良。大久保利通の信頼も得て、維新後に警察の創設を任され、フランス視察を経て、日本に近代的警察機構を作り上げる。しかし、新政府の方針を巡り、西郷と大久保が対立。川路は、大恩人である西郷の敵となり、政府軍を率いて西南戦争へ赴く――。日本という新しい国家と警察組織に一身を捧げ、初代大警視(警視総監)まで上り詰めた男の生涯を描く。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1056円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
「舌切り雀」には商売の厳しさが、「浦島太郎」にはあなたの定年後が、「花咲かじじい」には部下の使い方が、「雪女」には夫婦の現実が、「すっぱいぶどう」には競争社会の身の処し方が書いてある! 大人こそ寓話を読み直すべきだ。長く重い人生を軽やかに生きるための知恵が詰まっているのだから……。グリム、イソップから日本の民話、寓話まで。計20話の読み解きを収録。スピーチのネタにも使える一冊。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
968円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
吉田茂、鳩山一郎、石橋湛山、岸信介、池田勇人。戦後のある一時期、首相たちは敗戦の影が色濃く残る東京を避け、熱海、伊豆、箱根の温泉地で政治を行っていた! サンフランシスコ講和会議や抜き打ち解散など、大勝負を控えた吉田は決まって箱根に籠った。吉田の影響か、鳩山、石橋、大野伴睦、河野一郎ら反吉田勢力も伊豆や箱根に滞在するようになり、重要な決定を下していた。敗戦直後の1940年代後半から1960年代前半にかけて、東海道筋に点在する温泉地に、濃密な政治空間が出現していたという知られざる史実を解き明かす。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
2200円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
テックラッシュ戦記 Amazonロビイストが日本を動かした方法
中央公論新社
霞が関からテック企業へ転身し、日本では知られざる重要業務に携わった経験から、岩盤規制を打ち砕く戦術と哲学を明かす。GAFAMが生まれない日本のボトルネックはここにある。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1980円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
マッカーサーが厚木飛行場に降り立って七八年。驚くべき才能、致命的な欠点、その両者に対して賛辞と非難を公平に述べつつ、一人の人間としてのマッカーサーの全体像を描き切る。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
2530円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
生涯にわたって全国各地を行幸し、神話世界を別にすれば日本史上で最初の「旅する天皇」であった明治天皇。とりわけ1872年から1885年にかけ6回にわたって全国各地を回った大規模な巡幸は「明治六大巡幸」と呼ばれ、天皇と民衆の視覚的相互関係におけるエポックメイキングな出来事として研究の対象とされてきた。六大巡幸はまた、「旅する天皇」の誕生であると同時に、「報道される天皇」の誕生でもあった。日本における最初の本格的メディアとして新聞が続々と創刊された同時代性に着目し、両者のかかわりを重層的な視点で描く。新聞と天皇
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1870円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
謙信の流れをくみ、鷹山を中興の祖と仰ぐ名門、米沢藩上杉家。最後の藩主・茂憲は明治十四年、琉球処分から日が浅い沖縄に県令として赴く。本島をくまなく巡り、宮古・石垣両島まで及んだ視察で目撃したのは、困窮にあえぐ庶民の姿であった。再三の改革意見は政府から黙殺され、志半ばで解任される茂憲。だが、情熱を傾けた人材育成は後年になって実を結ぶ。今日もなお沖縄で敬愛される上杉茂憲の二年にわたる奮闘の記録。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
968円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
時代の趨勢を読み、織田陣営についた黒田官兵衛は、瞬く間に頭角を現した。秀吉の右腕として中国経略、九州遠征、小田原合戦など各地を転戦。官兵衛の働きなくして秀吉による全国統一もなかった。「稀代の軍師」とも呼ばれる武将の活躍の実態はいかなるものだったのか。関ヶ原合戦に際して天下を目指したとする説の真偽は――。茶の湯や連歌に優れ、キリスト教信仰を貫くなど、名将の知られざる側面にも光を当てる意欲的評伝。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
990円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
人間は誰だって、「分からない」に直面している。「分からない」とどう付き合って、これをどう味方にするか。受験数学を超えて人生を指南する一書。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
712円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
電子版は本文中の写真の一部をカラー写真に差し替えて掲載。 第二次世界大戦で数千万もの人々を死に追いやったヒトラーとナチス。彼らは新興メディアだった映画をプロパガンダの最大の武器として活用した。一方で戦後、世界の映画産業は、わかりやすい「悪」の象徴として、ヒトラーとナチスを描き続ける。だが、時代とともに彼らの「評価」は変わっていく。本書は、第I部でナチ時代の映画を、第II部で戦後映画での彼らのイメージの変遷を描き、「悪」の変容と、歴史と「記憶」の関係を探る。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
990円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
織田信長に仕えて調略の才を発揮した古田織部は、のち羽柴秀吉に従って天下取りに貢献。他方で茶の湯を千利休に学んで高弟となる。利休死後、特異な芸術センスで桃山文化に多大な影響力を及ぼし、公武にわたる広範な人脈を築いた。だが、大坂夏の陣で豊臣方への内通を疑われ、幕府から切腹を命じられる。その死の背景に、徳川政権の盤石を期す家康の思惑はなかったか――。美の世界に革命をもたらした稀有の茶人の実像に迫る。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
902円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
広島に生まれた少女は3歳でバレエに出会い、長じて世界中で「東洋の真珠」と絶賛された。偉大なヌレエフやフォンテインからの宝物のような学び、清水哲太郎との珠玉の絆、松山バレエ団が紡ぐ命慈しむ舞台への祈り。唯一無二の歩みを秘蔵エピソードと共に語る。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
2200円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
前二世紀から五十年余り、楼蘭王国は歴史上にその姿を現した。だが、四千年前のものとされるミイラ「楼蘭の美女」が発見されたように、ロプ・ノール周辺には太古から独自の文化が花開いていた。前七七年にゼン善と名を改めた後も、「オアシスの道」に点在する諸都市を支配下に置き、繁栄を誇った。辺境の地を舞台に展開した東西文明の交流はどれほど活発なものだったのか。楼蘭の歴史をたどると、人類の壮大な営みが見えてくる。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
990円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
2024年はアメリカ大統領選のほか、台湾総統選、ロシア大統領選、欧州議会選などの主要な選挙が相次ぐ。生成AIなどを悪用した「情報戦」の舞台になることが懸念され、プーチン大統領のように選挙を独裁体制の強化に利用する動きもある。世界的な「選挙イヤー」の幕開けを前に、民主主義の根幹である選挙が脅かされている現状に焦点を当て、課題を探る (『中央公論』2024年1月号特集の電子化)
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
330円(税込)
立ち読み:なし
-
中央公論新社
一五七五年、織田信長・徳川家康の連合軍と、武田勝頼率いる軍勢が激突した長篠合戦。足軽鉄砲隊の一斉射撃という信長の新戦法により、武田の誇る騎馬隊が潰滅した、画期的な戦いとして知られる。小説や映像で繰り返し描かれるこの鮮烈なイメージは、どのように形作られてきたのか。伝来する合戦図屏風ほか、様々な関連史料を検証し、虚飾に彩られた決戦の実像に迫る。最新研究をふまえて提示する、長篠合戦論の総決算。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
990円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
平安遷都(794年)に始まる200年は激変の時代だった。律令国家は大きな政府から小さな政府へと変わり、豊かになった。その富はどこへいったのか? 奈良時代宮廷を支えた女官たちはどこへ行ったのか? 新しく生まれた摂関家とはなにか? 桓武天皇、在原業平、菅原道真、藤原基経らの超個性的メンバー、斎宮女御・中宮定子・紫式部ら綺羅星の女性たちが織り成すドラマとは? 「この国のかたち」を決めた平安前期のすべてが明かされる。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1100円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
日記を愉しむ (『中央公論』2024年1月号特集の電子化)
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
220円(税込)
立ち読み:なし
-
中央公論新社
書、陶芸、茶の湯などで知られる江戸初期の数寄者・本阿弥光悦。光甫「行状記」を筆記した孫娘が語る、一族の風流で清貧な生活と美の世界。〈解説〉川村湊
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
990円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
不確実性の時代から顔の見える大衆社会へ。美学的見地から見た消費文化論に、「日本文化の世界性」「あらためて個人主義とは何か」を増補。〈解説〉福嶋亮大
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1320円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
1945年頃から1990年頃にかけて、アメリカ中心の西側陣営とソ連中心の東側陣営が対立した「冷戦」。その影響は21世紀の今日にも色濃く残っている。本書は米ソ超大国やヨーロッパの対立のみならず日本を含む東アジアの展開にも力点を置いた通史である。上巻では、1945年に第二次世界大戦が終わり、大国の協調が崩壊して冷戦が始まる経緯から、朝鮮戦争、脱植民地化の進展、さらに62年のキューバ・ミサイル危機までを描く。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
990円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
1945年頃から1990年頃にかけて、アメリカ中心の西側陣営とソ連中心の東側陣営が対立した「冷戦」。その影響は21世紀の今日にも色濃く残っている。本書は米ソ超大国やヨーロッパの対立のみならず日本を含む東アジアの展開にも力点を置いた通史である。下巻では、泥沼化するベトナム戦争、デタント(緊張緩和)の進展と「新冷戦」への転換、そしてゴルバチョフの登場を経て冷戦が終わるまでを描き、この時代の意味を問い直す。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
968円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
戦後の日本映画を牽引した大島渚。愛すべき俳優たちのスケッチ、映画への思い、去りゆく人々への愛惜を率直に綴ったベストエッセイ集。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1100円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
年を重ねた今だからこそ、わかる本がある。博覧強記の齋藤教授が、文学や哲学からマンガまで古今東西の作品をもとに、人生100年時代を充実させるヒントを伝授。谷崎潤一郎の「変態」な記録、戦う美しい高齢者を描く『老人と海』、江戸時代の「健康本」、「三大幸福論」の魅力など。挫折した本に再挑戦するコツ等の「ライフハック読書術」も充実。老後の生活を支えるのは「知性」だ。齋藤式メソッドを身につけて、「老賢者」になろう!
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
946円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
-
中央公論新社
インターネットは衰退するのか? GAFAMの行く末は? ChatGPTがビジネスや社会にもたらす変革について、展望する。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
968円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー