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中央公論新社の電子書籍 全5720冊取扱中 2024/05/10更新
社会・科学・文化・サブカル
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中央公論新社
古代アンデス文明の最終期、一五世紀に台頭した巨大な政治組織を、現在われわれはインカ帝国と呼んでいる。その領域は南北四〇〇〇キロに及び、およそ八〇もの民族集団を統治した。本書では当時の人々が使用した言葉と具体的なモノに着目し、個別的な分析を積み重ねながらインカ帝国の全体像を生き生きと再現する。ひいては、文字を持たなかったアンデス文明を普遍的な人類史的視野のもとに位置づけることを目指す野心的な試みである。
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2640円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
本誌2014年6月号の特集「消滅する市町村523」は各界に衝撃を与えた。 それから10年が経過したが、人口減少に歯止めはかからず、日本の国力を蝕んでいる。 最新版の「消滅する市町村」と「全国1729自治体の9分類」リストを掲載するとともに、「失われた10年」を検証し、「日本消滅」を防ぐための処方箋を考える (『中央公論』2024年6月号特集の電子化)
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660円(税込)
立ち読み:なし
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中央公論新社
不適切で輝いていた昭和 (『中央公論』2024年6月号特集の電子化)
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220円(税込)
立ち読み:なし
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中央公論新社
世界一の人口、急成長する経済、世界最大の民主主義、グローバルサウスの盟主……国際舞台で存在感を増す「大国インド」。だが、足元では権威主義化が急速に進む。2014年にナレンドラ・モディが首相に就任して以降、権力維持・拡大のために、実態と離れた「大国幻想」を振りまき、一強体制を推進しているからだ。本書は、政治・経済・社会・外交に至るまで「モディ化」が進行するインドの実像と問題を冷徹な視点から描き出す。
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1980円(税込)
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中央公論新社
ロシアは過去一〇〇年ほどのあいだに、帝政から共産党独裁へ、そして大統領制国家へと変転を遂げた。だが、ロシア史を貫く基本構造は同じである――。ロシア史を大づかみにとらえた上で、ロシア革命期の自由主義政党カデットや社会主義者最左派のボリシェビキの活動の実態から、プーチン政権の権力のあり方までを考察。そこに生きた人間の運命を通して、世界史の今後にとって大きな意味をもつ「ロシアとは何ものか」を見極める。
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2200円(税込)
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中央公論新社
イワシが獲れなくなった。全国水揚げ量はピーク時の一六〇分の一となり、すでに私たちにとって身近な魚とは言えなくなりつつある。一方で、サンマは豊漁が続いている。なぜこのようなことが起こるのか。本書は、九〇年代以降、定説となった「レジーム・シフト」による魚種交替という考え方をわかりやすく説明し、水産行政や地元産業への影響を通して、人類の共有財産である水産資源をどう守っていくかを考える。
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990円(税込)
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中央公論新社
第二次世界大戦中に原子爆弾を誕生させたオッペンハイマー。計画成功でヒーローとなったが、広島・長崎への原爆投下後、「科学者は罪を知った」とくり返し、「私の手は血で汚れている」と震えた。巨大なエネルギーを得た一方、人類を滅亡させうる最大級の矛盾に彼は直面したのである。後に核の国際管理を構想し水爆開発に反対した彼は、赤狩りの渦中で公職から追放される。「原爆の父」と呼ばれた天才物理学者の生涯を追う。
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1100円(税込)
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中央公論新社
かつて「軍神」と呼ばれる存在があった。彼らは軍国主義的思潮の権化として意図的に生み出されたわけではない。日露戦争における廣瀬武夫少佐の例をみればわかる通り、戦争によって強まった日本人の一体感の中から、期せずして生み出されたのである。だが、昭和に入ると、日本人が共感できる軍神像は変化し、それは特攻作戦を精神的に支えるものとなる。本書は、軍神を鏡として戦前の日本社会の意識を照射する試みである。
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1045円(税込)
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中央公論新社
算数は好きだったのに、中学の数学になると、とたんに苦手になる人は多いでしょう。マイナスの数や、文字式の移項といった箇所でつまずきがちです。「負の数に負の数をかけるとなぜ正の数になるのか」「因数分解の公式はなぜ成り立つのか」「証明が苦手だが、どうすればできるようになるか」など、丸暗記でなく、「なぜそうなるか」をていねいに説明し、間違えやすいポイントを解説します。「苦手」が「好き」に変わる21章。
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990円(税込)
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中央公論新社
不器用にして卑小、優柔不断で小心。そんな作曲家がなぜ、宇宙的な大世界を作り出せたのか? 「非天才的天才作曲家」の無念と希望の生涯を描く。ブルックナー生誕200年記念企画。
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3630円(税込)
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中央公論新社
友人とは何か、友情とは何か――このような問に私たちはどのような答を与えることができるだろうか。たとえば、友人が悪事に手を染めた時、私たちはどのように行動すべきなのか。本書は、アリストテレス以来、二千年以上にわたって、哲学者たちの頭を悩ませてきた友情の問題が、「公共性」をめぐる問題の一部であることを示し、現代において友情のあり方が社会に看過し難い影響を与えていることを指摘する。
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990円(税込)
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中央公論新社
西田幾多郎門下の哲学者、近代の可能性を追求した文明批評家、日本画家・土田麦僊の弟、自由大学運動の主導者……、土田杏村(一八九一〜一九三四)。「文化とは何か」を問い、大正から昭和初期にかけて旺盛な著作活動を展開したにもかかわらず、戦後、人々の記憶から消えた。この〈忘れられた哲学者〉に光を当て、現象学と華厳思想に定位する「象徴主義」の哲学を読み解き、独自の「文化主義」の意義を問いなおす。
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990円(税込)
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中央公論新社
一九五九年と六六年、二度の沖縄滞在による日本再発見の記録に著者撮影の写真口絵六四ページを収録。毎日出版文化賞受賞作。〈解説〉外間守善/赤坂憲雄
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1320円(税込)
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中央公論新社
「原爆の父」は、戦後、水爆開発に反対して公職を追放された。人類にとって科学とは何か。政治・社会・科学のあり方を問う〈解説〉松下竜一・池内 了
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1100円(税込)
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心を育てる中学受験 全員が中学受験する洗足学園小学校が大切にしていること
中央公論新社
全員が中学受験をする洗足学園小学校。学校が受験をサポートしています。子どもはどんな小学校生活を送り、親はどんなフォローを心がけるとよいのでしょうか? 中学受験を知り尽くし、数多くの親子を見つめてきた校長先生による、大人になるまで役立つ「生きる力」を育むための学校教育と家庭生活のヒント集
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1760円(税込)
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中央公論新社
電子版は本文中の写真をすべてカラー写真に差し替えて掲載。 オットー一世の皇帝戴冠(九六二年)を起源とする神聖ローマ帝国は、ドイツを中心に周辺へと領域を広げた。皇帝位は一四三八年以降、ハプスブルク家がほぼ独占。十六世紀に最盛期を迎える。宗教改革、三十年戦争といった混乱を経て帝国は衰退し、一八〇六年に消滅した。弱体に見える国家が八五〇年も存続したのはなぜか。叙任権闘争など、皇帝と教皇の関係はいかなる推移をたどったのか。捉えにくい「大国」の実像に迫る。
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1100円(税込)
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中央公論新社
第二次世界大戦後、ナチ・ドイツから解放されたフランスの思想界には、時代を牽引する書き手が台頭した。サルトルを筆頭にカミュやボーヴォワール、メルロ=ポンティ、バタイユらが次々と作品を世に問い、論戦も繰り広げた。本書は、哲学と文学を架橋して展開された彼らの創作活動に着目。実存主義が世を席巻し、知識人や芸術家の政治的社会参加(アンガジュマン)が唱えられた時代の知的潮流は、何をもたらしたのか。その内実を描き出す。
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990円(税込)
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中央公論新社
(上巻 1939-42)指揮官は何を考え、いかに決断したのか? 20世紀で最も偉大なイギリスの軍事史家が、第一次史料をもとに生涯をかけて、さまざまな局面を詳細に分析した不朽の名著。戦況図付 (下巻 1943-45)戦争の経過を詳細に描き、勝敗を決定した指揮官たちの軍事的判断に対し評価を下す。大戦後半期、すでに戦後の世界を想定していた連合国の指導者たちの駆け引きを活写する。戦況図付
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9900円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
日ソ戦争とは、1945年8月8日から9月上旬まで満洲・朝鮮半島・南樺太・千島列島で行われた第2次世界大戦最後の全面戦争である。短期間ながら両軍の参加兵力は200万人を超え、玉音放送後に戦闘が始まる地域もあり、戦後を見据えた戦争だった。これまでソ連の中立条約破棄、非人道的な戦闘など断片的には知られてきたが、本書は新史料を駆使し、米国のソ連への参戦要請から各地での戦闘の実態、終戦までの全貌を描く。
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1078円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
1万4千の島々が連なる日本列島は、ユーラシア大陸の東縁でその土台ができ、やがて分離。3万8千年前に人類が上陸し、歴史を紡いできた。変化に富んだ気候が豊かな資源を生み、国土を潤す。本書は、時空を超えて島国の成り立ちと形を一望し、水、火、塩、森、鉄、黄金が織りなした日本列島史を読み直す。天災から命を守り、資源を活かす暮らしとは。地学教育の第一人者が、列島で生きる醍醐味をやさしく解説する。
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1012円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
政治とカネの問題で注目される自民党の派閥は、呼び名や形態を変えながら現実政治を動かしてきた。ほかにも、日本にはかつての財閥や学閥をもとに形成されたネットワークが深く根を張り、陰に陽に影響力を発揮する。さまざまな「閥」の成立と衰退、功と罪を振り返り、日本社会の見えざるシステムに迫る (『中央公論』2024年5月号特集の電子化)
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330円(税込)
立ち読み:なし
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中央公論新社
●「トランプ2.0」が映し出す米国と世界 田中淳子 ●セレブリティと政治の独特な関係 テイラー・スウィフトは救世主なのか 辰巳JUNK ●バイデンの不人気は高齢のせいだけではない 「ポリコレ」疲れのアメリカ人 辰巳由紀
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
220円(税込)
立ち読み:なし
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中央公論新社
いま、批評の「海賊の唄」を聴け――。天才的頭脳、喧嘩、結核、そして真実を熱愛する心。「孤高の批評家」の激動の人生を通して描く戦後日本精神史! 片山杜秀氏推薦
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2750円(税込)
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中央公論新社
官僚出身エリート政治家と対決、保守合同や日韓国交正常化に尽力した破天荒な政治家(衆議院議長・自民党副総裁)の抱腹絶倒の一代記。〈解説〉御厨 貴
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990円(税込)
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中央公論新社
大名屋敷をひきついだ華族たちの邸宅は、経済危機、震災や空襲によって、多くが消えていった。跡地の多くは学校や大使館、企業迎賓館、ホテル、高級住宅地やマンションへと変わった。だが、宏壮な豪邸の面影を残すものも現存する。本書は、華族のお屋敷をはじめ、歴代総理の私邸、川辺に存在した邸宅、住宅開発の変遷までを徹底収録。巻末に明治二十年と大正五年の全国・全華族のお屋敷リスト(のべ一五〇〇家)も付す。
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1320円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
丸ノ内線はなぜあちこちで地上に顔を出すのか。都営三田線の終点はなぜ他線と接続しない西高島平になったのか。東京の地下鉄にはたくさんの秘密が隠されている。他にも霞が関・市ヶ谷・麻布・上野など、あちこちにあった巨大な地下壕の跡、日本最大の怨霊である崇徳院をまつった神社など、日常では目にすることの少ない東京の姿を地図と模式図とカラー写真で紹介する、好評シリーズ第5弾。地下にドラマあり。
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1320円(税込)
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中央公論新社
東京の街は、意外と複雑な地形の上にできている。海に突き出した前方後円墳、谷底の渋谷駅、人工的に作られた御茶ノ水の渓谷、川を埋めて生まれた戸越銀座、消えた日暮里の坂など、山と坂、濠と川に彩られた東京の姿を古地図で紹介。さらに、「城南五山」をはじめ、麻布や高輪、本郷や目白など、あちこちの山の上に存在した華族や富豪の邸宅の移り変わりを解説する。一八〇以上の「都心の「山」のお屋敷」リストを収載。
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1100円(税込)
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中央公論新社
戦前の地図では、皇居はほとんど空白地として描かれてきた。戦後の地図にも、不可解な地形が表示されている。わずかに残された地図と空中写真を手がかりに、皇居の建物・地形の変遷を追う。さらに、二三区内にたくさんあった飛行場、開通しなかった新幹線の痕跡、東京駅の場所にかつて存在した刑務所、テニス・コートや学校に生まれ変わった射撃場など、東京に残る近代化の名残を新旧の地図とカラー写真で訪ねる好評第二弾。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
1034円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
鎖国時代のチベットに日本人として初めて潜入した僧・河口慧海。謎に満ちたその経路をついに解明する! 30年以上にわたり調査を重ねてきた第一人者による、書き下ろしノンフィクション。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
3300円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー
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中央公論新社
国家の行動を地理環境と結びつけて考える「地政学」が復活している。米国主導の秩序と日米同盟に守られていた日本だが、中国の軍拡による脅威は深刻だ。さらに経済力で地政学的利益の実現を目指す中国の手法は「地経学」時代の到来を示す。北朝鮮の核やロシアの動向のほか、エネルギー、サイバー戦争、気候変動など地球規模のリスクの影響も大きい。トランプ米政権のもと、日本がとるべき戦略を俊英13人が描く。
対応環境: Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L
990円(税込)
立ち読み: EPUB:リフロー