追悼
6日、9日は原爆の日。15日は終戦日。まだまだ忘れちゃいけません
特集の本棚
光文社
太平洋戦争開戦の二カ月前。ドイツのある浜辺に、帝国海軍潜水艦が近づいた――。愛と祖国、生の意味を問う傑作。
660円(税込)
徳間書店
日本海軍終焉のダイナミクスを描破した戦記ノンフィクション意欲作。
605円(税込)
文藝春秋
破局へ突き進む昭和20年1月から占領下の12月までの日本の1年を、冷徹で仮借ない作家の目で捉えた貴重な記録
770円(税込)
中央公論新社
戦争術の発達の極点に絶対平和が到来する。戦史研究と日蓮信仰を背景にした異端児石原莞爾の特異な予見
607円(税込)
祥伝社
ヒトラーの権力掌握に貢献したSA(突撃隊)は、なぜヒトラーによって粛清されることになったのか!?
825円(税込)
筑摩書房
敗戦直後の東京で身を売る若い女たちと一人の男のドラマを描く表題作。ほか「肉体の悪魔」「春婦伝」「蝗」などを収録。
385円(税込)
光文社
日本は既に軍事大国であるという事実を知っていますか?
440円(税込)