13日の金曜日
未だ不吉な日と名高いこの日、サスペンス本でも読んでみませんか?
特集の本棚
河出書房新社
著者の初短篇集。論理と、論理を超えた出来事が交錯する書き下ろしを含む全8篇。
1760円(税込)
祥伝社
正体不明の“奇怪な死体”の漂着は驚愕の呪いと陰謀の前兆だった。あの「大予言」の著者が放つ恐怖推理の力作。
605円(税込)
光文社
爆死した大学生中原の部屋から、少女がぬいぐるみの熊(テディ・ベア)を持ち去った。
550円(税込)
実業之日本社
古くから伝わる怪談に起因する事件が、日本各地で発生していた!? 「座敷わらし」「吉作落とし」など6話収録の短編ミステリー集。
495円(税込)
徳間書店
天城峠で女子大生が拉致された。恋人岬に身代金を持参した警察が見たものは鐘楼に揺れる男の死体だった。
440円(税込)
小学館
『ゲノムハザード』と対をなす記憶ミステリ。
748円(税込)
河出書房新社
なぜ女は殺し、殺されたのか?東電OLから「平成の毒婦」木嶋佳苗まで、頻発する〈女の事件〉を私たちが語り直す。その底にある女と男をめぐる社会の矛盾と闇、女たちの絶望と希望とは。
1232円(税込)
実業之日本社
不可解な夢に現れる、妖艶な女。夢から夢へ、不幸が伝染してゆく……。ベストセラー『契約』『汝の名』の明野照葉の原点といえるサスペンスホラーの傑作がついに電子化!
550円(税込)
徳間書店
外房で鯨の腹から瓶詰めの書き物が現れた。認められのは、絶海の孤島で蘭学生が遭遇した髑髏検校の恐怖。それが将軍家斉の美姫を襲う惨劇の予告であった。
660円(税込)
光文社
果てしない抗争をくり返す〃組〃を背景に、悪の哲学を貫いた男を描く長編アクション小説。
770円(税込)
小学館
結衣は殺された家族の仇を討てるのか。
759円(税込)
河出書房新社
次々殺害されてゆく東大出身のエリートたち。謎の名簿に名を連ねた彼らと、死んだ医学部教授の妻・娘をめぐる秘められた関係とは? あの『ボディ・レンタル』の文藝賞作家が愛の狂気に迫る官能長篇!
1045円(税込)
実業之日本社
私の胸に生まれて始めて芽生えた、「殺意」という感情――。生きることに不器用な女の心に潜む悪を巧みに描く、戦慄のサスペンス集!
550円(税込)
祥伝社
「相棒」は死んだ双子の弟の声。消せない過去を背負いながら、裏社会に葬られた謎に「ノビ師」が挑む!累計50万部突破の超1級クライム・ミステリー、待望の電子化!
722円(税込)
小学館
この裁判、あまりに面白すぎて、酷すぎる!
737円(税込)
光文社
車椅子の画家には、殺し屋という裏の顔が――。シニカルでユーモラスな連作ハードボイルド。
660円(税込)