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フシギなニホン

海外の方にはまだまだ理解出来ない風習も残る日本。日本人すら理解出来ない風習もあるのだから、無理はない?

特集の本棚

  • おかしいことを「おかしい」と言えない日本という社会へ

    おかしいことを「おかしい」と言えない日本という社会へ

    フィフィ

    祥伝社

    歯に衣着せぬツイートがネット上で大人気!エジプトから来た「ファラオの申し子」フィフィが、日本の抱える諸問題に斬りこみます。書下ろし新刊書籍、刊行と同時に電子化!

    1540円(税込)

  • なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか

    なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか

    島田裕巳

    幻冬舎

    日本全国の神社の数は約8万社。初詣、宮参り、七五三、合格祈願、神前結婚……と日本人の生活とは切っても切り離せない。また伊勢神宮や出雲大社など有名神社でなくとも、多くの旅程には神社めぐりが組み込まれている。かように私たちは神社が大好きだが、そこで祀られる多種多様な神々について意外なほど知らないばかりか、そもそもなぜ神社に特定の神が祀られているかも謎だ。数において上位の神社の中から11系統を選び出し、その祭神について個別に歴史と由緒、特徴、信仰の広がりを解説した画期的な書。

    898円(税込)

  • 日本の呪い〜「闇の心性」が生み出す文化とは〜

    日本の呪い〜「闇の心性」が生み出す文化とは〜

    小松和彦

    光文社

    日本の歴史・文化は《呪い》によって作られた――。《呪い》のシステムを明らかにし、新世紀に生きる私たちの存在を問い直す、鬼才の名著。

    440円(税込)

  • ゑびす殺し

    ゑびす殺し

    荒俣 宏

    徳間書店

    「ゑびす殺し」他、著者の博引旁証の奇想世界作品集。

    550円(税込)

  • 伯爵家のしきたり

    伯爵家のしきたり

    小笠原敬承斎

    幻冬舎

    しきたりを学び、受け継ぐことで暮らしは豊かになる。一歩ひくこと、なにもない静けさ、相手を思うこころ。伯爵家に生まれ、宗家を継いだ著者が700年続く礼法を現代に伝える一冊。

    968円(税込)

  • 怪のはなし

    怪のはなし

    加門七海

    集英社

    ぜんぶ本当の怖い話…著者本人の心霊体験集。都会の片隅で、寂れた神社で、闇夜の密室で…。時に戦慄し、時に心温まる心霊体験の数々。さまざまな怪異に遭遇してきた著者が綴った、鳥肌必至のリアルな実話怪談集。

    440円(税込)

  • ニッポン旅行の殿様〜軍資金は少なくても、余は満足の裏ワザ〜

    ニッポン旅行の殿様〜軍資金は少なくても、余は満足の裏ワザ〜

    辻 真先

    光文社

    こうすれば気分のいい旅行をお金をかけずに満喫できる。

    440円(税込)

  • 移民の譜

    移民の譜

    麻野涼

    徳間書店

    二つの殺人事件には戦前の百円紙幣が絡んでいた。謎を追う新聞記者。昭和移民政策の暗部をえぐる。(『天皇の船』改題)

    660円(税込)

  • 日本が世界一「貧しい」国である件について

    日本が世界一「貧しい」国である件について

    谷本真由美(@May_Roma)

    祥伝社

    40万PV、大反響のTwitterまとめ「本当は『貧困』な日本社会。」のTweet主「@May_Roma」の書き下ろし書籍、刊行と同時に電子化!

    1650円(税込)

  • 常識と非常識――世界から孤立する日本人へ

    常識と非常識――世界から孤立する日本人へ

    豊田有恒

    祥伝社

    政治家・原発・自衛隊…日本人はタブーに惑わされ、ことの真相を見誤っている!SF界随一の論客が、なぜか語られない現代日本の“聖域”を斬る。

    660円(税込)

  • 恋する日本語

    恋する日本語

    小山薫堂

    幻冬舎

    甘くて切ない、35のちいさな恋の物語 「あえか」「紐帯」「那由他」「玉響」…耳にしたことはあるけれど、意味がよくわからない日本語。たとえば、「赤心」とは「偽りのない心」のこと。「一曲」とは「ちょっとすねる」こと。言葉の意味をひもといてみると、そこには恋人たちの何気ない日常の瞬間が溢れている。日本語の美しい響きと甘く切ない恋心が堪能できる35のショートストーリー。

    495円(税込)

  • 噂を集め過ぎた男

    噂を集め過ぎた男

    石沢英太郎

    徳間書店

    平凡なサラリーマンの典型と思われていた人事課長の宇佐美が殺されたのは忘年会の席上でだった。表題作ほか秀作6篇

    550円(税込)

  • 百歳の力

    百歳の力

    篠田桃紅

    集英社

    百歳を過ぎた今も世界的に活動する美術家・篠田桃紅。長生きするにはどうすればいいか、いつまでも“現役”かつ“第一線”で活躍し続けるには何が必要か? など、示唆に富むアドバイスが満載!

    693円(税込)

  • テリー伊藤のお笑いニッポン大改造計画

    テリー伊藤のお笑いニッポン大改造計画

    テリー伊藤

    光文社

    天才の名をほしいままにしているテリー伊藤が、現代ニッポンおよび日本人に贈る、愛と笑いと癒しと洞察に満ちた、目からウロコの11章。

    440円(税込)

  • 靖国神社

    靖国神社

    島田裕巳

    幻冬舎

    戦後、解体された軍部の手を離れ、国家の管理から民間の一宗教法人としての道を歩んだ靖国神社。国内でさまざまな議論を沸騰させ、また国家間の対立まで生む、このかなり特殊な、心ざわつかせる神社は、そもそも日本人にとってどんな存在なのか。また議論の中心となる、いわゆるA級戦犯ほか祭神を「合祀する」とはどういうことか。さらに天皇はなぜ参拝できなくなったのか--。さまざまに変遷した一四五年の歴史をたどった上で靖国問題を整理し、そのこれからを見据えた画期的な書。

    794円(税込)

  • 日本人はなぜ美しいのか

    日本人はなぜ美しいのか

    枡野俊明

    幻冬舎

    日本庭園、和食、茶の湯など、日本の古きよき文化はいずれも美しく、世界の憧れ。こうした美の根底にあるのが、禅だ。禅では、ムダをそぎ落としたもの、移ろいゆくもの、未完成のもの、慎ましやかなものを美しいとしており、西洋の価値観とは真逆。禅僧であり、「禅の庭」を多数手がける庭園デザイナーでもある著者は、日本人が、独自の美の楽しみ方を知っていると説く。「いびつな茶器」「石ばかりでできた庭」「一輪だけ挿した花」「水鉢に映る月」などを愛でるのは日本的。日本人が古来持つ美的センスを再確認する一冊。iPhoneが美しいのは、禅の美のエッセンスが詰まっているから!? など、人に話したくなる視点が満載だ。

    773円(税込)

  • 言霊――なぜ、日本に本当の自由がないのか

    言霊――なぜ、日本に本当の自由がないのか

    井沢元彦

    祥伝社

    日本人の言動を支配する、宗教でも道徳でもない“言霊”の正体は? 稀有な日本人論として貴重な一冊。

    660円(税込)

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