戦うとは
世界中が混乱を始めた今、戦う事自体を考えてみませんか。正義とは、悪とは、勇気とは。
特集の本棚
集英社
「千年以上にわたって中東ではユダヤ教、キリスト教がイスラームのルールに則って共存してきた」なのにどうして中東の近現代史において「文明の衝突」が生まれているのか? 一神教世界の謎に迫る!
748円(税込)
祥伝社
充分なエネルギーがなければ国家は成り立たず、治安は維持されず、侵略勢力から国を守ることはできない。しかし、この自明の理は、近代日本の歩みの中でしばしば軽視され、無謀な戦争と破局を重ねる愚を積み上げてきた。石油もシェールオイルも持たない日本がいま原発を否定することは、国家を再び危機にさらすことに他ならない。エネルギーなしに強大国と戦った愚かさを肌身で知る世代である著者が、現在の日本にとって何が一番大切かを問う、警世の書!
836円(税込)
幻冬舎
政府は憲法解釈を変更し、集団的自衛権行使への道を開く閣議決定を行った。この決定をめぐっては、賛成か反対か、まさに国論を二分する状態が続いている。「マスコミ報道は時代遅れの戦争観に基づいたもの」「日本が集団的自衛権を行使できるようになることのメリット・デメリットを冷静に考える視点が欠けている」と著者は言う。安全保障のリアリズムを知り尽くした元・海上自衛隊No.2が、戦後70年の歴史と現在の国際情勢を踏まえた大局的見地から、今私たちが知るべきことを、徹底的にわかりやすく解説。
815円(税込)
光文社
日本人の過去の戦争との関わりを振り返り、これから進むべき道を示唆する警鐘の書!
440円(税込)
実業之日本社
日本人の持つ気高い精神性を描いた『武士道』、心の鍛え方を説いた『修養』。名著の真髄が現代文で甦る!
1320円(税込)
集英社
知る権利を軽視し秘密が横行する権力は必ず暴走する。情報を隠し、責任を曖昧にする日本という国家の無責任を可能にするものは何か? その原因が情報公開と公文書管理体制の不備にあることを解説。
715円(税込)
光文社
平和こそ“異常事態”。二十一世紀を生き抜くための必携の一冊。
440円(税込)
実業之日本社
生命保険という名の命の絆――福澤諭吉が日本に紹介した生命保険の黎明期、庶民のための保険に挑む男の志。感動の歴史時代小説!
550円(税込)
集英社
国家が財政破綻すると、そこに住む人はどうなるのか? 高城剛がリアルに見た、財政が破綻した国や都市のリアルな現実。危機的な状況をサバイバルした人々に共通する条件は何かを解き明かすルポ。
1056円(税込)
徳間書店
平和憲法の制約により〈軍隊〉ではないわが自衛隊。その現場指揮官には、外敵から攻撃された場合に自分の判断で反撃をする権限は与えられていない。航空自衛隊スクランブル機も同じだ。空自F15は、領空侵犯機に対して警告射撃は出来ても、撃墜することは許されていないのだ。F15(イーグル)を駆る空自の青春群像ドラマ!(『僕はイーグル[1]』改題)
770円(税込)
祥伝社
「核武装」は唯一の被爆国ゆえの正当なる選択!今こそタブーなき議論で「日本」を取り戻せ!「核」を持たずして、この国に未来はない。国際常識を熟知した著者が放つ救国の提言!
1430円(税込)
幻冬舎
日本はなぜ戦争をしたのか? その謎に太田光が挑んだ! 日本が起こし、あるいは巻き込まれた、戦争の歴史を、日清戦争のはじまりから、日露戦争、第一次世界大戦、山東出兵、満州事変、盧溝橋事件、そして太平洋戦争が終わるまで、精妙に追って完全解説。戦争をネタにするというギリギリのレベルで、鋭い舌鋒と破天荒なギャグが炸裂する!!
517円(税込)
徳間書店
深夜、渋谷センター街。争うチーム同士の若者たち。そこへ突如、目出し帽をかぶった男が現れ、彼らを一撃のもとに次々と倒し、無言で立ち去った。現場の様子を見た渋谷署強行犯係の刑事・辰巳吾郎は、相棒である整体師・竜門の診療所に怪我人を連れて行く。たった一カ所の打撲傷だが、その破壊力は頸椎にまでダメージを与えるほどだった。男の正体は? (『拳鬼伝』改題)
649円(税込)
祥伝社
陸上自衛隊特殊作戦群が 竹島“奪還”!? そのとき航空自衛隊司令部は――?大好評だった『黎明の笛 KDP版』(アマゾンKindle)の単行本化にともない、大幅に改稿・パワーアップして贈る同時発売の新・電子版!
1650円(税込)
徳間書店
照和の時代に生まれ変わった彼=高野五十六は、二度と同じ過ちを繰り返さぬ為に精鋭集団「紺碧会」を結成する…。
770円(税込)