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13日の金曜日

オカルトや迷信に溢れる不吉な物語を楽しむ

特集の本棚

  • 入らずの森

    入らずの森

    宇佐美まこと

    祥伝社

    陰惨な歴史が残る四国山中の集落・尾峨に赴任した中学教師・金沢、金髪の転校生・杏奈、疎外感に苛まれるIターン就農者・松岡。一見、無関係な三人が不入森で交錯した時、地の底で何かが蠢き始める…。粘つく執念、底の見えない恐怖―― ホラーの俊英が、ミステリ要素満載で贈るダーク・ファンタジー!

    733円(税込)

  • 蠅の女

    蠅の女

    牧野 修

    光文社

    迫りくるカルト教団の魔手から逃れられるのか? 凄絶なアクション・ホラーの傑作!

    517円(税込)

  • 警視庁幽霊係

    警視庁幽霊係

    天野頌子

    祥伝社

    捜査現場は幽霊がいっぱい!? 事情聴取はいつも“死人”相手。“特殊捜査室”所属・柏木警部補が持ち前の「能力」で難事件を解決。天野頌子デビュー作、待望の電子化!

    880円(税込)

  • 今を生き抜くための70年代オカルト

    今を生き抜くための70年代オカルト

    前田亮一

    光文社

    UFO、UMA、超能力、心霊、ピラミッドパワー、ムー大陸……オカルトがくれた自由や情熱、戦後の日本人像を検証する。

    803円(税込)

  • 元禄霊異伝

    元禄霊異伝

    朝松 健

    光文社

    江戸の命運やいかに? 新機軸で挑む、壮大な伝奇絵巻!

    770円(税込)

  • 細田守の世界

    細田守の世界

    氷川竜介

    祥伝社

    『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』、そして最新作『バケモノの子』。「細田守」とは何を描いてきたクリエイターなのか? なぜいま映画監督「細田守」の作品が期待され、広く一般から注目されているのか? 作中では、何がどのように表現され、観客に届いているのか。細田守監督とその作品は、日本のアニメーション文化の中で、どのような位置づけにあるのか……。アニメ・特撮研究家の著者が、平易に説き明かす細田ワールド入門書。熱い期待に応えて発刊と同時電子化!

    1760円(税込)

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