改元
改元が近づいてきたので天皇制や皇室について読んでみる
特集の本棚
光文社
東京大学史料編纂所の名物教授が、日本の天皇125代を振り返る。天皇を知れば、歴史がわかる。国家が見えてくる。
946円(税込)
祥伝社
今上陛下が自ら直接国民に訴えかけた「生前退位」問題。国民の大半が陛下のご意向に副いたいと希望しているにもかかわらず、それを阻む存在がある。それは明治に作られ、昭和戦後に改変された『皇室典範』――全5章、37条からなる法律である。その『典範』とは何なのか。何が書かれているのか。いつ、どのように作られたのか……。「天皇」の将来をさぐって注目を集めた『天皇家の掟』(祥伝社新書)に大幅加筆して文庫化&同時電子化!
759円(税込)
光文社
天皇皇后夫妻の宮中行事、陵墓造営、宮中祭祀、歴代天皇の系譜、一世一元の制……創られたのは明治、ネタ元は儒教思想。
946円(税込)
祥伝社
彼女たちはなぜネットで愛国的発言をし、、靖国で日の丸を振るのか―。気鋭のジャーナリストが、保守化、右傾化する若い日本人女性の実態と心理にせまった入魂のルポ!
1650円(税込)
祥伝社
和を尊び、自然界と一体化する日本人の考え方は、どこから来たのか? 日本人の精神性のルーツをたどる。
990円(税込)
祥伝社
この国の始まりは困難の連続だった――天智は、天武は、持統は、蘇我氏は、藤原氏は、何を悩み、どう対処したのか? 古代史を専門とする歴史学者と、古代を舞台にした作品を数多く発表してきたマンガ家が語り尽くす!
902円(税込)
祥伝社
「古事記」とは一体、何なのだろう?古代人の意識・ライフスタイル、生活感情を知る手がかりとなる最古の古典文学。原典を忠実に小説化した第1部と、その現代的解釈を試みた第2部の構成で、「古事記」の謎に迫る。
586円(税込)
光文社
都の天皇の三種の神器は偽物で、本物を奉じる朕こそ真の天皇であると吉野に朝廷を開いた。
880円(税込)