10年
東日本大震災から10年。改めて防災や原発について考えてみる
特集の本棚
全災害対応! 子連れ防災BOOK――1223人の被災ママパパと作りました
祥伝社
地震、台風、大雨、洪水、大雪……日本に住む限り、避けられない自然災害。家族バラバラで地震に遭ったら? 真夜中の豪雨にどう備える? 被災したママパパに学ぶ、体験ベースの防災実践!
1430円(税込)
奇跡の醤(ひしお)――陸前高田の老舗醤油蔵 八木澤商店 再生の物語
祥伝社
東日本大震災の津波で、壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市。そこで、文化4年(1807年)から続く老舗醤油蔵・八木澤商店は、200年以上の歴史を持つ土蔵や杉桶、そして醤油屋の命である「もろみ」を津波で失った。誰もが「終わった」と思ったが、九代目の河野通洋は震災から5日目にして社員を前に約束する――「絶対、復活してやる」 若き経営者の覚悟と苦闘を描くノンフィクション。
1870円(税込)
光文社
推進か、縮減か、撤退か――一般市民、研究者、技術者、政治家が、感情論を超えて原発の是非を徹底討論!
628円(税込)
祥伝社
希望を探せ―― 神戸と東北 二つの被災地をつなぐ震災三部作・第1弾 2011年5月、東日本大震災の爪痕が残る小学校に、神戸から赴任した応援教師、小野寺徹平。 彼は子どもたちと触れ合うなかで、被災地が抱える問題と向かい合ってゆく。
748円(税込)
祥伝社
人は明日に生きる―― 神戸と東北 二つの被災地をつなぐ震災三部作・第2弾 東日本大震災から一年以上が経過しても、復興は進まない。 神戸から応援教師として赴任した“まいど先生”こと小野寺徹平は、子どもたちに希望の光を灯そうと奮闘を続ける。
704円(税込)
光文社
3.11福島第一原発事故直後から内閣官房参与を務めた原子力工学の専門家が、緊急事態において直面した現実とは?
628円(税込)
光文社
3・11後、利益を度外視した積極的な支援活動を行い称賛を浴びた企業から、その背景とこれからの経営の在り方を学ぶ
628円(税込)
祥伝社
荒川決壊、竜巻による大規模停電、二転三転する政府の方針。“首都崩壊”が迫る中、一人の女性官僚が立ち上がる。私の戦場は、官邸――女だからって、なめるな。国家の中枢で孤高の闘いを続ける凛たるニューヒロイン誕生!
1870円(税込)