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救急

医療関係者が活躍する話や救急医療、応急処置について読書する

特集の本棚

  • 産声が消えていく

    産声が消えていく

    太田靖之

    祥伝社

    〈24時間対応〉〈いかなる患者も断わらずに診る〉という診療方針を掲げる希望会総合病院に、志あふれる産婦人科医・菊池堅一は入職した。しかし現実は甘くなかった。慢性的医師不足、過重労働、そして菊池の身に降りかかった予想外にして理不尽な事件。入院患者の分娩中に救急産婦の治療が重なり、生まれた新生児に障害を残してしまったのだ。菊池は適切な医療措置を怠ったとして、巨額の賠償金支払いを求める訴訟を起こされる。はたして彼の運命は? 最前線で奮闘する現役医師が、現代日本の医療崩壊の実態をあますところなく描いた渾身作!

    754円(税込)

  • 在宅医療の真実

    在宅医療の真実

    小豆畑丈夫

    光文社

    在宅医療は自宅で看取るための医療ではない――在宅医療に関わる救急医が、込み入った全体像を丁寧に整理・解説。

    968円(税込)

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    おかざき真里

    祥伝社

    青木薫(かおる)・26歳。派遣の医療事務スタッフとして働く傍ら、自分の夢を実現すべく、もう一つの仕事を始めようと探し当てた場所は、久しぶりに再会をした後輩の会社。 「他人(ひと)に触られるの苦手なんです。」男性に触られるのが苦手な薫が、自ら触れたいと願ったのは勤務先の病院の医師・矢飼(やがい)。そして、薫に触れたいと思いを寄せている、仕事場所を提供した大学の後輩・城田。大ヒット作『サプリ』のおかざき真里が新たに描く、恋愛“プチフリ”女のダブルワークストーリー!

    各770円(税込)

  • 江戸の検屍官 北町同心謎解き控

    江戸の検屍官 北町同心謎解き控

    川田弥一郎

    祥伝社

    病か自死か殺人か…江戸きっての検屍官・北沢彦太郎が、医者の玄海、絵師お月とともに“死体が語る”謎を解く!

    680円(税込)

  • 女医彩子の白衣の告白

    女医彩子の白衣の告白

    志賀 貢

    光文社

    看護婦が自殺をはかった。一命は取り留めたが、彼女が書いたメモから思わぬ波紋が…。医学界が抱える問題を抉る傑作。

    550円(税込)

  • 脳死病棟

    脳死病棟

    志賀 貢

    光文社

    交通事故で脳死状態の医大生の臓器を、大学理事長の息子に移植しようとする教授。若き女医・翔子は、疑問を抱く……。

    440円(税込)

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