日本を読む
2月は節分や建国記念の日、天皇誕生日も。日本について読んでみる
特集の本棚
祥伝社
学生時代、日本史の教科書や図説に登場していた絵画や写真の本当の意味を理解できていたでしょうか? 本書では、「今回の一枚」として項目ごとに21点の絵画(写真)を取り上げ、その奥に隠されたエピソードを深掘りします。その“一枚”がどれだけ日本史にとって重要な瞬間を描いた(写した)ものであったのか――人気歴史研究家の河合敦先生が平易に楽しく解説します。
1650円(税込)
祥伝社
日本人が誇る豊かな知恵の数々。真の日本史がここにある。累計120万部のベストセラー・シリーズが1冊の完本に!待望の電子化!
1045円(税込)
光文社
あいつぐ新発見が古代史の常識を変えた! 日本古代史の“戦慄の謎”に挑む!
660円(税込)
光文社
東京大学史料編纂所の名物教授が、日本の天皇125代を振り返る。天皇を知れば、歴史がわかる。国家が見えてくる。
946円(税込)
光文社
天皇皇后夫妻の宮中行事、陵墓造営、宮中祭祀、歴代天皇の系譜、一世一元の制……創られたのは明治、ネタ元は儒教思想。
946円(税込)
祥伝社
日本には三つの国があった、武士を動かす「おねえさん力」、日本最初の絶対王政・室町幕府、寺は租税回避地、明治維新の陰のスポンサー……などなど、これまでの常識を覆し、日本史の新たな見方を提供する本格対談。京都史観の井上教授と関東史観の本郷教授がユーモアを交えながら時に対立、時に協調。ヘトヘトになるまで語り尽くした。語り口はやわらかく、おもしろいけれどかなり深いところまで掘り下げる。歴史ファンにはたまらない!
924円(税込)