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永遠の都7―異郷・雨の冥府―(新潮文庫)

永遠の都7―異郷・雨の冥府―(新潮文庫)

加賀乙彦

新潮社

803円(税込)

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内容紹介

終戦の晩秋、悠太の母初江とふたりの弟が疎開先の金沢から、延焼せずに残ったわが家に帰ってきた。悠太は都立高校に進級、弟たちも六中に編入、彼らの新しい生活が始まった。昭和21年9月夏江の出産、翌22年5月晋助狂死、翌月利平病死、五郎は夏江に手紙を残し自殺。初江は娘の央子のパリ留学に晋助の夢を託した。

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