1. トップページ
  2. 作品詳細
  3. 流人道中記(合本)

流人道中記(合本)

流人道中記(合本)

浅田次郎 著

中央公論新社

1716円(税込)

電子書籍フォーマットを選ぶ

対応機種:Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L

お使いの読書環境に最適なフォーマットを選んでご購入頂けます。電子書籍フォーマットの詳しい説明はこちら
対応機種については電子書籍の買い方の「対応機種」をご覧下さい。
書籍の閲覧にはそれぞれの環境に対応したパブリアプリが必要です。
※「○○で読めます」表記がない環境では閲覧できません。

  • この本をメールで教える
  • この本をつぶやく
  • この本をシェアする
  • この本をチェックする

内容紹介

累計50万部突破! 『一路』『壬生義士伝』の浅田次郎が贈る、新たなる国民的時代小説。 万延元年(1860年)。姦通の罪を犯したという旗本・青山玄蕃に、奉行所は青山家の所領安堵と引き替えに切腹を言い渡す。だがこの男の答えは一つ。 「痛えからいやだ」 玄蕃には蝦夷松前藩への流罪判決が下り、押送人に選ばれた一九歳の見習与力・石川乙次郎とともに、奥州街道を北へと歩む。口も態度も悪い玄蕃だが、道中で行き会う抜き差しならぬ事情を抱えた人々を、決して見捨てぬ心意気があった。この男、仏か、罪人か?

あわせて買いたい本

関連する本を探す

Copyright © 2000-2024 Digital Publishers Federation of Japan. (former EBPAJ), mobilebook.jp Inc.
All Rights Reserved.