内容紹介
警備員の島浦が勤めるのは、工業用ロボットに管理された最新鋭化学工場。ある日、突然警報が鳴り響くと、島浦のいるシェルターの外で次々と人が死んでいく。パニックに陥る工場で、何が起きているのか――。 ※本書は二〇一五年五月に小社から刊行された単行本を、加筆・修正のうえ文庫化したものです。
あわせて買いたい本
-
KADOKAWA
704円(税込)
-
新潮社
825円(税込)
-
新潮社
1672円(税込)
-
新潮社
2090円(税込)