1. トップページ
  2. 作品詳細
  3. サンドワーム ロシア最恐のハッカー部隊

サンドワーム ロシア最恐のハッカー部隊

サンドワーム ロシア最恐のハッカー部隊

アンディ・グリーンバーグ(著者)倉科顕司(翻訳者)山田文(翻訳者)

KADOKAWA

1870円(税込)

電子書籍フォーマットを選ぶ

対応機種:Windows / iPhone / iPad / Android S / Android M / Android L

お使いの読書環境に最適なフォーマットを選んでご購入頂けます。電子書籍フォーマットの詳しい説明はこちら
対応機種については電子書籍の買い方の「対応機種」をご覧下さい。
書籍の閲覧にはそれぞれの環境に対応したパブリアプリが必要です。
※「○○で読めます」表記がない環境では閲覧できません。

  • この本をメールで教える
  • この本をつぶやく
  • この本をシェアする
  • この本をチェックする

内容紹介

たった数行のコードが、世界の産業に壊滅的な打撃を与える−−。07年、ロシアのハッカーはエストニアを攻撃、ほぼすべてのウェブサイトを不通にさせた。14年、クリミア半島を併合したロシアは、15年にはウクライナの政府、メディア、交通機関へサイバー戦をしかけた。重要インフラに焦点を当てた攻撃は、ウクライナをサイバー戦争の実験場とするものだという一部研究者の警鐘は無視され、ハッカー集団は攻撃性を増した。その名は、サンドワーム。15年、ウクライナ西部の送電網がハッキングされダウン、広域停電が起こった。同じ集団が、アメリカの電力会社にもマルウェアを仕掛けていた。そして2017年、病院、製薬会社、空港、海運、郵便局、原子力発電所−−世界中のネットワークが、マルウェアに感染し、莫大な損害を被った。なかでも、ウクライナの受けた被害は甚大だった。これがサイバー戦争なのだ。

あわせて買いたい本

Copyright © 2000-2024 Digital Publishers Federation of Japan. (former EBPAJ), mobilebook.jp Inc.
All Rights Reserved.